アン・チャップマン/著 -- チャップマン,アン M. -- 新評論 -- 2017.4 -- 382.66

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A2層 382.6/チ017 0115454134 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル ハイン 地の果ての祭典
書名カナ ハイン チ ノ ハテ ノ サイテン
副書名 南米フエゴ諸島先住民セルクナムの生と死
著者 アン・チャップマン /著, 大川 豪司 /訳  
著者カナ チャップマン,アン M.
出版地 東京
出版者 新評論
出版者カナ シンヒョウロン
出版年 2017.4
ページ数 271,6p
大きさ 22cm
一般件名 インディオ , フエゴ島 , 通過儀礼
内容紹介 人間が定住した最南の地、南米最南端のフエゴ諸島。白人の到来による迫害と伝染病の蔓延によって絶滅へと至った部族の社会、神話、部外者に秘匿されていた祭典の詳細を人類学者が描く。20世紀初頭の貴重な写真も多数収録。
NDC分類(9版) 382.66
ISBN 4-7948-1067-0
ISBN13桁 978-4-7948-1067-0
定価 ¥3000

目次

Ⅰ|セルクナムの神話
  ハイン、この「偉大なる祭典」は何のためか
  母権制および女たちのハイン崩壊の神話
  最初の男のハインと父権制の起源の神話
  ハインの秘密
Ⅱ|セルクナムの社会
  かつての暮らし
  なぜ滅びたのか
  慣習としてのハイン
Ⅲ|三人の中心人物
  テネネスク
  ハリミンク
  グシンデ
Ⅳ|ハイン
  身体彩色の技巧
  女子の成人儀礼
  ハインが始まる
  ハインの精霊たちと登場の場面
  遊戯、踊りとその他の儀式
  最後の仮説
Ⅴ|その後のこと