真鍋 昌賢/著 -- マナベ,マサヨシ -- せりか書房 -- 2017.3 -- 779.15

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A5層 779.1/マ017 0115477796 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 浪花節 流動する語り芸
書名カナ ナニワブシ リュウドウ スル カタリゲイ
副書名 演者と聴衆の近代
著者 真鍋 昌賢 /著  
著者カナ マナベ,マサヨシ
出版地 東京
出版者 せりか書房
出版者カナ セリカ ショボウ
出版年 2017.3
ページ数 276,5p
大きさ 20cm
一般件名 浪曲-歴史
内容紹介 20世紀前半、文字による歴史の外で興隆した語りの芸術「浪花節」。口演、レコード、ラジオを媒体に名人、寿々木米若や二代目天中軒雲月等の演者とファンの織りなす社会状況を活写した大衆文化史。
NDC分類(9版) 779.15
ISBN 4-7967-0363-5
ISBN13桁 978-4-7967-0363-5
定価 ¥3600

目次

序章 問題提起と方法意識
第一章 衝撃/違和の受容史
第二章 <声>のカタチ
第三章 「新作」を量産する浪花節
第四章 総力戦下の浪曲師
第五章 愛国浪曲をめぐる葛藤
第六章 繰り返される「情話」
第七章 戦時下に響く「七つの声」
終章 演者論の可能性