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梅北一揆の研究

紙屋 敦之／著 -- カミヤ,ノブユキ -- 南方新社 -- 2017.1 -- 219.4

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A4層 K23/ｶ017 0131130619 郷土資料 貸出禁止 在架
県図一般 郷土資料コーナー K23/ｶ017 0131128324 郷土資料 　 在架
県図一般 郷土資料コーナー K23/ｶ017 0131130601 郷土資料 貸出禁止 在架
奄美一般 郷土資料コーナー K20.4/ｶ017 0230280844 郷土資料 　 在架
奄美一般 書庫2層 K20.4/ｶ017 0230280869 郷土資料 　 在架
奄美一般 書庫2層 K20.4/ｶ017 0230280851 郷土資料 貸出禁止 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 3 0 1
奄美一般 3 0 2

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タイトル 梅北一揆の研究
書名カナ ウメキタ イッキ ノ ケンキュウ
著者 紙屋 敦之 ／著  
著者カナ カミヤ,ノブユキ
出版地 鹿児島
出版者 南方新社
出版者カナ ナンポウ シンシャ
出版年 2017.1
ページ数 249p
大きさ 22cm
一般件名 熊本県-歴史 , 一揆
内容紹介 朝鮮出兵の軍事的空白を狙った、知られざる決起-。天正20年、島津家の有力家臣・梅北国兼が肥後国佐敷で起こした反乱は、豊臣秀吉を震撼させた。幕藩制の成立過程における権力闘争として、梅北一揆の実態を明らかにする。
NDC分類(9版) 219.4
ISBN 4-86124-350-9
ISBN13桁 978-4-86124-350-9
定価 ¥3800

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目次

第一章 梅北国兼論
  はじめに
  一 神柱大宮司梅北氏
  二 島津氏の三州統一
  三 梅北国兼の人物像
  四 梅北一揆の計画
  おわりに
第二章 梅北一揆の歴史的意義-朝鮮出兵時における一反乱-
  はじめに
  一 研究の現状と課題
  二 梅北一揆の前提
  三 梅北一揆の構造
  四 豊臣政権の対応
  おわりに
第三章 梅北一揆と山之寺
  はじめに
  一 勧進の寺
  二 山之寺の機能
  おわりに
第四章 島津歳久の生害と悴者
  はじめに
  一 島津歳久と梅北一揆
  二 島津歳久の生害
  三 悴者の存在形態
  おわりに
第五章 島津領の太閤検地と知行割
  はじめに
  一 太閤検地の課題
  二 御国一統の移替
  三 知行割と悴者
  おわりに
第六章 梅北一揆における井上弥一郎とその末裔
  はじめに
  一 梅北一揆における井上弥一郎
  二 加藤家改易後の井上弥一郎
  おわりに
第七章 梅北一揆の伝承と性格
  はじめに
  一 梅北一揆の記録
  二 梅北一揆の性格
  三 梅北一揆の発生
  おわりに

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