岸 政彦/著 -- キシ,マサヒコ -- 有斐閣 -- 2016.12 -- 361.9

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
奄美一般 2階閲覧室 361.9/キ016 0211611744 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 質的社会調査の方法
書名カナ シツテキ シャカイ チョウサ ノ ホウホウ
副書名 他者の合理性の理解社会学
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
著者 岸 政彦 /著, 石岡 丈昇 /著, 丸山 里美 /著  
著者カナ キシ,マサヒコ
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2016.12
ページ数 9,262p
大きさ 22cm
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
シリーズ名カナ ユウヒカク ストゥディア
一般件名 質的研究
内容紹介 「他者を理解する」とは、どのようなことなのか。社会調査がますます重要視されるなか、第一線で活躍する研究者が、フィールドワーク、参与観察、生活史という3タイプの調査法を取り上げ、質的調査の醍醐味を伝える。
NDC分類(9版) 361.9
ISBN 4-641-15037-9
ISBN13桁 978-4-641-15037-9
定価 ¥1900

目次

CHAPTER 序 質的調査とは何か
  1 社会学と社会調査
  2 社会学における「データ」とは何か
  3 量的調査と質的調査
  4 質的調査とは
  5 「質的」とはどういうことか
  6 「他者の合理性」の理解社会学
  7 まとめ
CHAPTER 1 フィールドワーク
  1 フィールドワークとは
  2 テーマ設定
  3 フィールドワークをする
  4 データ分析と論文の執筆
  5 フィールドワーク-まだ見ぬ他者と自分に出会う
CHAPTER 2 参与観察
  1 「気分」からの立論
  2 調査のなかから問題設定を立てる
  3 フィールドへの没入
  4 論文執筆
  5 参与観察の特徴-リアルタイムの社会認識
CHAPTER 3 生活史
  1 人生の語りを聞く
  2 生活史調査の歴史
  3 実際にやってみる
  4 生活史を「研究」する
  5 最後に-生活史は「それ自体で面白い」