角幡 唯介/著 -- カクハタ,ユウスケ -- 集英社 -- 2016.6 -- 915.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 915.6/カ016 0115355133 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 旅人の表現術
書名カナ タビビト ノ ヒョウゲンジュツ
著者 角幡 唯介 /著  
著者カナ カクハタ,ユウスケ
出版地 東京
出版者 集英社
出版者カナ シュウエイシャ
出版年 2016.6
ページ数 350p
大きさ 20cm
一般件名 紀行文学
内容紹介 冒険作家・角幡唯介のたくみな表現術は何を背景に生まれるか。雑誌・書籍に発表された記事、対談、書評等の中から、著者が自らの手で選んだ、探検と表現にまつわる対談やエッセイを集成。活動年表付き。
NDC分類(9版) 915.6
ISBN 4-08-781611-2
ISBN13桁 978-4-08-781611-2
定価 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『夏の闇』に見る人間・開高健の荒地
歩き、読み、書くノンフィクションの地平 沢木 耕太郎/述
たったひとつの信じるもの 増田 俊也/述
『ライカでグッドバイ』表現することの狂気
開高健が求めた失われた“荒地”をカラダと心に取り戻さないか? 石川 直樹/述
「ここにおれがいるから」普遍的山岳小説の視点
『日本人の冒険と「創造的な登山」』「反体制」としての冒険
『百年前の山を旅する』本当の登山へのオマージュ
『サハラに死す』時代を貫く冒険という文学
『サードマン 奇跡の生還へ導く人』私もサードマンを見たかった
もう一度、あの冒険へ
『冬山の掟』冬山の掟
冒険する人間と、書き手としての自分 石川 直樹/述
『外道クライマー』スーパーアルパインクライマー宮城
梅棹忠夫と西陣、北山
富士登山者、管理を求める人々
危険でも行かなくてはならない場所、書かなくてはならないこと 鈴木 涼美/述
『神去なあなあ日常』なあなあとの問いかけ
神去村の世界を語る 三浦 しをん/述
『影の地帯』と黒部の強盗