池澤 夏樹/著 -- イケザワ,ナツキ -- ボーダーインク -- 2016.5 -- 302.199

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A3層 302.1/イ016 0115529406 一般図書   在架
奄美一般 郷土資料コーナー K30/イ016 0230257917 郷土資料   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 沖縄への短い帰還
書名カナ オキナワ エノ ミジカイ キカン
著者 池澤 夏樹 /著  
著者カナ イケザワ,ナツキ
出版地 那覇
出版者 ボーダーインク
出版者カナ ボーダーインク
出版年 2016.5
ページ数 334p
大きさ 20cm
一般件名 沖縄県
内容紹介 旅する人生のなかに<沖縄>という季節があった-。1994年から沖縄に10年間住んだ作家・池澤夏樹が記した沖縄をめぐるエッセイ、書評、インタビュー、講演、掌編小説を厳選して収録する。
NDC分類(9版) 302.199
ISBN 4-89982-302-5
ISBN13桁 978-4-89982-302-5
定価 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
沖縄の十年とそこで得た作物のこと、それにこの先
自省
今なら間に合うヤンバル探検隊
編集は楽しい
与那国島は世界の中心
沖縄人のための越境のすすめ
変わるとしたら沖縄から
敗軍の将に会う
談話
のびのび野球と「悲願」
おろかな魔物は直進する
沖縄料理原論、の序説みたいなもの
地元の食材
泡盛にあって他にないもの
村の暮らし
四軍調整官による講演の計画に抗議する
島影を追う
おきなわことわざ豆絵本
『南島文学発生論』谷川健一
『八重山生活誌』宮城文
沖縄移住後の「読書日記」抄
『よみがえれ黄金の島』小山重郎
『シマサバはいて』宮里千里
『西表島自然誌』安間繁樹
「水滴」目取真俊
『基地の島から平和のバラを』島袋善祐:述 宮里千里:録/補記
「恋を売る家」大城立裕
『てるりん自伝』照屋林助
『<日本人>の境界』小熊英二
映画『豚の報い』(原作・又吉栄喜 監督・崔洋一)
『ドキュメント沖縄返還交渉』三木健
『鰹節』宮下章
『ゆらてぃくゆりてぃく』崎山多美
『沖縄おじぃおばぁの極楽音楽人生』中江裕司
『街道をゆく 沖縄・先島への道』司馬遼太郎
『与那国島サトウキビ刈り援農隊』藤野雅之
『新南島風土記』新川明
『沖縄だれにも書かれたくなかった戦後史』佐野眞一
『海の沸点/沖縄ミルクプラントの最后/ピカドン・キジムナー』坂手洋二
『琉日戦争一六〇九』上里隆史
沖縄は、『鉱山のカナリア』なんですよ
異文化に向かう姿勢-岡本太郎を例として
ぼくは帰りそびれた観光客だから
斎場御嶽
沖縄への短い帰還
土屋實幸さんとモダニズム
太平洋に属する自分
オトーシの効き目
マヅルおじいの買い物
一人寝