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  • 著者
    稲葉明子著
ハイライト

金 【キョン】和/著 -- キム,キョンファ -- クオン -- 2016.2 -- 694.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A6層 694.6/キ016 0115350316 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル ケータイの文化人類学
書名カナ ケータイ ノ ブンカ ジンルイガク
副書名 かくれた次元と日常性
シリーズ名 クオン人文・社会シリーズ
著者 金 【キョン】和 /著  
著者カナ キム,キョンファ
出版地 東京
出版者 クオン
出版者カナ クオン
出版年 2016.2
ページ数 183p
大きさ 19cm
シリーズ名 クオン人文・社会シリーズ
シリーズ名カナ クオン ジンブン シャカイ シリーズ
叢書巻次 03
一般件名 携帯電話 , スマートフォン , 情報と社会
内容紹介 全地球的な規模で大衆化したモバイル・メディア。ケータイが日常にはいりこむことで、私たちの暮らしがどう変わり、どのような文化が生まれたのかを、都市伝説やワークショップを通して異化し、解読する。
NDC分類(9版) 694.6
ISBN 4-904855-37-9
ISBN13桁 978-4-904855-37-9
定価 ¥1800

目次

序 ケータイの日常
第1部 いかにしてケータイにとりくむか
第1章 ケータイ言説から見る
  1 用語をめぐって
  2 ケータイ言説と諸問題
第2章 日常性を探る:メディア・実践・文化
  1 「ケータイ学」
  2 日常実践の土台としてのケータイ
  3 概念装置としての文化
第3章 方法論の検討
  1 「自明な出来事」としてのケータイ
  2 文化人類学の示唆
  3 方法論としてのパフォーマンス
第2部 日常性のまなざし
第4章 ケータイのフォークロア
  1 「語りの実践」
  2 普及初期の電話・携帯電話に関するうわさ
  3 ケータイの都市伝説
  4 「語りの実践」としてのケータイ都市伝説
第5章 ケータイのものがたり
  1 ケータイを語る
  2 ケータイの小さなものがたり
  3 モノとしてのケータイ
第6章 ケータイのパフォーマンス
  1 ケータイを演じる
  2 演じられるケータイ
  3 ケータイ、身体実践、都市空間
終章 ケータイのかくれた次元