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資料詳細

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目次

第1章 国際経営財務論の発展と環境

  1 はじめに-経営国際化と財務活動の環境-

  2 国際経営財務論の生成と多国籍企業

  3 国際経営財務論の三つの展開と多国籍企業の発展

  4 国際経営財務論の形成段階-ロビンズとストバウ-

  5 国際経営財務研究の第2段階

  6 グローバリゼーションと国際経営財務研究の第3段階

  7 結び

第2章 経営国際化の財務論理

  1 はじめに

  2 国際経営財務と国内経営財務の違い

  3 アリバーの直接海外投資と外国為替,資本化率

  4 ハイマーの直接海外投資と企業優位性,国際寡占

  5 バーノンのプロダクト・サイクル・モデル

  6 市場の内部化理論-バックレイとカソン,ラグマン-

  7 ダニングの折衷理論

  8 結び

第3章 多国籍企業における資本と利益

  1 はじめに

  2 多国籍企業の資本循環

  3 グローバリゼーションの本質と金融資本主義の挫折

  4 海外直接投資と多国籍化の指標

  5 2000年代の国際直接投資の変化

  6 海外直接投資の資金構成

  7 海外直接投資の利益と再投資利益

  8 多国籍企業の課税回避戦略とタックスヘイブン

  9 結び

第4章 多国籍企業の資本調達

  1 はじめに

  2 国際資本調達の基本形態

  3 多国籍企業の資本調達と金融子会社の役割

  4 ユーロ市場における資本調達

  5 スワップ取引の債務交換方法

  6 ライボー・スキャンダル

第5章 多国籍銀行の発展と国際化戦略

  1 はじめに

  2 銀行の国際化と多国籍化

  3 多国籍銀行の戦略と提携

  4 結び

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