堀越 祐一/著 -- ホリコシ,ユウイチ -- 吉川弘文館 -- 2016.3 -- 210.48

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 210.4/ホ016 0115316911 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 豊臣政権の権力構造
書名カナ トヨトミ セイケン ノ ケンリョク コウゾウ
著者 堀越 祐一 /著  
著者カナ ホリコシ,ユウイチ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2016.3
ページ数 8,279,8p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代
内容紹介 全国統一後、秀吉はいかに家臣を編成し、秩序を形成したのか。官途叙任と氏姓授与に着目し、身分序列のあり方を問う。また秀次事件や「五大老」「五奉行」という呼称の検討から、秀吉没後も視野に含めた権力構造を解明する。
NDC分類(9版) 210.48
ISBN 4-642-02929-2
ISBN13桁 978-4-642-02929-2
定価 ¥8500

目次

序章
  一 本書の課題
  二 本書の構成
第一部 豊臣権威の確立と大名序列の形成
第一章 豊臣期における武家官位制と氏姓授与
  はじめに
  一 秀吉による木下名字授与
  二 羽柴「家中」の編成原理
  三 豊臣姓創出とその意義
  四 豊臣期武家官位制の特質
  おわりに
第二章 豊臣政権の支配秩序
  はじめに
  一 清華成大名をめぐる諸問題
  二 清華成大名創出の理由
  三 清華成大名の政治的地位
  おわりに
第二部 「太閤・関白体制」期における政治権力構造
第一章 文禄期における豊臣蔵入地
  はじめに
  一 関白任官以前の秀次領
  二 「関白蔵入地」の成立
  三 太閤・関白「並立」体制と豊臣蔵入地
  おわりに
第二章 太閤・関白間における情報伝達の構造
  はじめに
  一 太閤権力から関白権力への命令・情報伝達
  二 関白権力から太閤権力への情報伝達
  三 太閤・関白間における木下吉隆・駒井重勝の役割
  おわりに
第三章 秀次事件をめぐる諸問題
  はじめに
  一 羽柴秀保の病死と秀次事件
  二 「五大老」成立時期に関する議論
  三 「二大老」制について
  おわりに
第三部 「五大老」・「五奉行」の成立と政治権力構造
第一章 豊臣「五大老」・「五奉行」についての再検討
  はじめに
  一 「奉行」・「年寄」の呼称を用いている史料
  二 「五奉行」を「奉行」とする史料
  三 「奉行」呼称の相違の理由
  おわりに
第二章 知行充行状にみる豊臣「五大老」の性格
  はじめに
  一 「五大老」連署による知行充行状
  二 徳川家康単独による知行充行状
  三 「五大老」権力の実態
  おわりに
第三章 豊臣「五奉行」の政治的位置
  はじめに
  一 「五奉行」に関する研究史
  二 「五奉行」と豊臣蔵入地
  三 「五大老」の知行充行と「五奉行」
  おわりに
補論 「毛利家文書」に残る二通の起請文前書案
  はじめに
  一 起請文前書の内容
  二 起請文前書の作成過程
  三 二通の起請文前書の関係
  おわりに
第四部 関ケ原合戦とその後の情勢
第一章 関ケ原合戦と家康の政権奪取構想
  はじめに
  一 家康と三成の政治抗争
  二 家康専制の確立
  三 三成の挙兵と「五奉行」復帰
  おわりに
第二章 「豊臣体制」の解体過程
  はじめに
  一 「豊臣体制」の定義
  二 徳川権力の形成と官途推挙
  三 豊臣武家官位制の改変
  おわりに
補論 豊国社臨時祭にみる徳川・豊臣の関係
  はじめに
  一 豊国社臨時祭の準備段階
  二 臨時祭十四日の状況
  三 臨時祭十五日の状況
  四 臨時祭を見物した人々
  おわりに
終章
  一 豊臣権威の確立と支配序列
  二 豊臣政権の政治権力構造
  三 「五大老」・「五奉行」体制の特質