資料詳細

武満徹

筑摩書房編集部／著 -- チクマショボウ -- 筑摩書房 -- 2016.1 -- 762.1

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所蔵

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タイトル	武満徹
書名カナ	タケミツトオル
副書名	現代音楽で世界をリードした作曲家
シリーズ名	ちくま評伝シリーズ<ポルトレ>
著者	筑摩書房編集部／著
著者カナ	チクマショボウ
出版地	東京
出版者	筑摩書房
出版者カナ	チクマショボウ
出版年	2016.1
ページ数	166p
大きさ	19cm
シリーズ名	ちくま評伝シリーズ<ポルトレ>
シリーズ名カナ	チクマヒョウデンシリーズポルトレ
児童内容紹介	中学3年生のとき、レコードから流れた歌を聴き、音楽家になりたいと強く感じた武満徹(たけみつとおる)は、独学で現代音楽の可能性を切り開き、「世界のタケミツ」と呼ばれるまでになりました。一曲の歌との出会いから、新しい響きと表現を探求し続けた武満徹の人生を紹介します。
内容紹介	太平洋戦争後の決して恵まれたとはいえない環境の中で作曲に取り組んだ武満徹。独創的な作品を発表して海外でも高く評価され、偉大な作曲家のひとりとして多くの人々に記憶されている武満徹の人生を辿る。巻末エッセイも収録。
NDC分類(9版)	762.1
ISBN	4-480-76633-5
ISBN13桁	978-4-480-76633-5
定価	¥1200

はじめに
第一章音楽との出会い: 歌が流れる/ピアノを探して/働く日々/焼け跡の町で
第二章音楽を求めて: 紙ピアノを持って/はじめてのピアノ/コンサート/独学の道/二つのレント
第三章音楽の生活: 実験工房/ミュージック・コンクレート/現代音楽/その頃の暮らし/届けられたピアノ/弦楽のためのレクイエム
第四章世界の武満: 映画の日々/図形楽譜/新たな出会い/ニューヨークからの依頼/日本と西洋と/リハーサル/ノヴェンバー・ステップス/世界の「タケミツ」/タケミツ・デイ
第五章音は環のようにつらなって: 御代田の森/さまざまな交流/E.T./パーソナル・ギフト/希望/音は環のようにつらなって
おわりに
巻末エッセイ「武満ファンだった若造の恥ずかしい話を聞いてくださいな」大友良英
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