日野原 重明/著 -- ヒノハラ,シゲアキ -- 小学館 -- 2015.9 -- 916

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 91/ヒ015 0121337380 児童図書   在架
県図児童 書庫C 91/ヒ015 0121293542 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 2 0 2

資料詳細

タイトル 戦争といのちと聖路加国際病院ものがたり
書名カナ センソウ ト イノチ ト セイルカ コクサイ ビョウイン モノガタリ
著者 日野原 重明 /著  
著者カナ ヒノハラ,シゲアキ
出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 2015.9
ページ数 157p
大きさ 19cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) , 聖路加国際病院
児童内容紹介 戦争やいじめは、人間が人間を愛したり、尊敬したりするあたりまえの心を狂(くる)わせてしまうおそろしいものです-。104歳(さい)の医師、日野原重明(ひのはらしげあき)先生が、聖路加国際病院(せいるかこくさいびょういん)で戦中戦後にどんなことが起きたのかをわかりやすく語ります。
内容紹介 1941年、太平洋戦争がはじまった年に聖路加国際病院に就職した日野原重明。医師として戦争と向き合い、戦後の再生を体験してきた生き証人が、その体験と未来へのメッセージを語る。
NDC分類(9版) 916
ISBN 4-09-227183-8
ISBN13桁 978-4-09-227183-8
定価 ¥1200

目次

はじめに
人生を決めた誘い
十字架が立つ大病院
アメリカ人が開いた病院の歴史
アメリカ人の職員がいなくなる
軽井沢診療所での初仕事
太平洋戦争がはじまった
忘れられない親交
スパイ容疑をかけられて
大運動会の思い出
防空訓練がはじまる
病院の名前が変わってしまった!
女子専門学校の学生たち
英語が使えない不便さ
病院に残ったのは
空襲警報
いつもおなかがぺこぺこ
海軍軍医少尉に任官
東京大空襲の夜
トラックに積まれた負傷者
屋根があるだけの戦場
きょうも「おはよう」が言えたね
聖路加国際病院は爆撃しない
救護班の活躍
さあ、歌おう
つかのまの慰問団
8月15日の決意
占領のはじまり
病院明け渡し
仮病院での再スタート
仮病院でも志高く
改善されない物不足
闇米の買い出し
小さな病院の新たな使命
DDTとララ救援物資
アメリカ軍病院との交流
オスラー博士との出会い
アメリカ留学へ
待ちわびた病院返還
きみたちへ伝えたいこと
戦争で幸せになる人はいない
にくしみからは何も生まれない
戦争といじめ
不戦か非戦か
他人のことを思いやる人になってほしい
おわりに