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  • 著者
    今北純一
ハイライト

小笠原 好彦/著 -- オガサワラ,ヨシヒコ -- 吉川弘文館 -- 2015.9 -- 210.3

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 210.3/オ015 0115260853 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本の古代宮都と文物
書名カナ ニホン ノ コダイ キュウト ト ブンブツ
著者 小笠原 好彦 /著  
著者カナ オガサワラ,ヨシヒコ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2015.9
ページ数 11,393,9p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 都城
内容紹介 飛鳥の宮都から藤原京、平城京へ遷都した宮都の特質とは。唐の複都制を目指した聖武が難波京等を造営した歴史的背景と要因を解明し、古代中国と日本の宮都の造営理念と構造を究明。古代宮都の墓誌などにも言及する。
NDC分類(9版) 210.3
ISBN 4-642-04624-4
ISBN13桁 978-4-642-04624-4
定価 ¥11000

目次

第一部 古代宮都の構造と変遷
  第一章 斑鳩宮の建物構造
  第二章 難波館と相楽館
  第三章 飛鳥敷石考
  第四章 難波宮と難波京
  第五章 難波宮・京と複都制
  第六章 大津宮とその構造
  第七章 藤原宮と藤原京
  第八章 藤原宮の造営と屋瓦葺き導入の意義
  第九章 平城京遷都と泉津
第二部 宮都と文物の考古学的研究
  第一章 製作工人からみた日本古代の墓誌
  第二章 近畿地方の七・八世紀の土師器とその流通
  第三章 近畿地方の八・九世紀の土師器高坏とその流通
  第四章 火爐蓋考
  第五章 土馬考