権藤 敦子/著 -- ゴンドウ,アツコ -- 東京堂出版 -- 2015.8 -- 375.762

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A2層 375.7/コ015 0115276123 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 高野辰之と唱歌の時代
書名カナ タカノ タツユキ ト ショウカ ノ ジダイ
副書名 日本の音楽文化と教育の接点をもとめて
著者 権藤 敦子 /著  
著者カナ ゴンドウ,アツコ
出版地 東京
出版者 東京堂出版
出版者カナ トウキョウドウ シュッパン
出版年 2015.8
ページ数 519p
大きさ 22cm
一般件名 音楽教育-歴史 , 唱歌 , 邦楽
内容紹介 百年を超えて今も歌い継がれる多くの唱歌の作者とされる高野辰之。音楽教育史研究の視点から高野辰之の音楽観を検証し、日本の音楽に対する高野の視座の独自性とその意義を明らかにする。
NDC分類(9版) 375.762
ISBN 4-490-20913-6
ISBN13桁 978-4-490-20913-6
定価 ¥7500

目次

序論
第一部 高野辰之の業績とその背景
  第一章 高野辰之像の再検討
  第二章 国語・国文学とのかかわり
  第三章 音楽とのかかわり
第二部 高野辰之の邦楽観
  第四章 明治後期から昭和初期の音楽状況
  第五章 邦楽観の形成
  第六章 邦楽における演歌の位置づけ
  第七章 高野辰之の民謡観
第三部 高野辰之における日本の音楽と教育との接点
  第八章 唱歌教育期におけるわらべうたの位置づけ
  第九章 唱歌教育への批判
  第一〇章 音楽文化の将来への言及
結論