栗山 次郎/編著 -- クリヤマ,ジロウ -- 朝倉書店 -- 2015.7 -- 407

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A6層 407/ク99 0115259335 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 理科系の日本語表現技法
書名カナ リカケイ ノ ニホンゴ ヒョウゲン ギホウ
著者 栗山 次郎 /編著  
著者カナ クリヤマ,ジロウ
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2015.7
ページ数 8,170p
大きさ 21cm
一般件名 科学論文
内容紹介 理科系の報告書やレポートの作成、発表をサポートすべく、コミュニケーションの意味、説得力を支える諸要素などについて、実践例を示してまとめる。インターネットの活用にも触れる。
NDC分類(9版) 407
ISBN 4-254-10271-0
ISBN13桁 978-4-254-10271-0
定価 ¥1800

目次

1.コミュニケーションと表現
  1.1 はじめに
  1.2 コミュニケーション・モデルと発話意図
  1.3 トップダウンの情報処理とフィードバック
  1.4 コミュニケーションと文化の関係
2.ピタゴラスの定理はどのように表現されてきたか
  2.1 ピタゴラスの定理とその証明
  2.2 数学の日本語表現と菊池大麓
  2.3 三辺の関係から面積の関係を導く
3.コンポジションから理科系の作文を考える
  3.1 コンポジションをとりあげる理由
  3.2 文章作成の技法
  3.3 特徴をとらえる視点
  3.4 事実と意見
4.学生実験の報告書を書く
  4.1 何を書くか
  4.2 報告書を書く
  4.3 実験レポートに望ましい文章,避けるべき文章
5.レポートをデザインする
  5.1 書くこととデザインすること
  5.2 パラグラフの作り方
  5.3 ビジュアルの作り方
  5.4 全体のレイアウトと仕上げ
6.口頭発表の要点
  6.1 口頭発表の方法
  6.2 口頭発表の内容
  6.3 言葉以外の表現
7.学生のレポートを添削する
  7.1 卒論を添削する
  7.2 口頭発表を添削する
8.レポート作成にインターネットを活用する
  8.1 インターネットについて
  8.2 メール
  8.3 WWW(World Wide Web)