田中 幸/著 -- タナカ,ミユキ -- 太郎次郎社エディタス -- 2015.1 -- 423.5

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 42/タ015 0121279459 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 摩擦のしわざ
書名カナ マサツ ノ シワザ
シリーズ名 ワンダー・ラボラトリ
著者 田中 幸 /著, 結城 千代子 /著, 西岡 千晶 /絵  
著者カナ タナカ,ミユキ
出版地 東京
出版者 太郎次郎社エディタス
出版者カナ タロウ ジロウシャ エディタス
出版年 2015.1
ページ数 101,7p
大きさ 19cm
シリーズ名 ワンダー・ラボラトリ
シリーズ名カナ ワンダー ラボラトリ
叢書巻次 03
一般件名 摩擦
児童内容紹介 こすると熱くなるのは、なぜ?摩擦(まさつ)熱の驚(おどろ)くべき利用法とは?摩擦力を小さくするくふう・大きくするくふうって?動こうとすると現れる、かけがえのない邪魔(じゃま)もの、摩擦。ダ・ヴィンチ、オイラーたちも魅(み)せられた、謎(なぞ)めく力「摩擦」を探究します。
内容紹介 マッチで火がつくのも、バイオリンが鳴るのも、人が歩けるのも、すべて摩擦のしわざ。日常の色々な場面に顔を出すこの現象の解明は、科学の歴史そのもの。あると困る、なくても困る、謎めく力「摩擦」を探究する。
NDC分類(9版) 423.5
ISBN 4-8118-0776-8
ISBN13桁 978-4-8118-0776-8
定価 ¥1500

目次

Ⅰ|ものとものとがこすれると-あれもこれも、摩擦のしわざ
  摩擦と火との長く深い関係
  こすると熱くなるのは、なぜ? 原子や分子の世界から
  「熱素」のせい?
  摩擦熱の驚くべき利用法
  バイオリンとギーギーゼミ
  ワイングラスの妙なる調べ
  古代人も引きつけた静電気
  原子はスイカ型? それとも土星型?
  原子の摩擦で電気が生まれる
コラム
  流れつづける電気-カエルを救った電池の発明
  役にも立つ静電気
Ⅱ|邪魔ものに魅せられて-摩擦力の追究
  最初の研究者、レオナルド・ダ・ヴィンチ
  動きだすまでと動いてから アモントンとクーロン
  「凹凸説」対「凝着説」論争 クーロンとデザギュリエ
  紅茶カップの科学 レイリー卿の発見
  雨の日のスリップ 寺田寅彦の研究
  滑車にも布地にも摩擦がある オイラーのベルト理論
  摩擦力を小さくするくふう あの巨石を動かせ!
  ころがして運ぶ、車輪の発明
  摩擦力を大きくするくふう すべり止めの役割
コラム
  スキーやスケートがすべるのは?
  バナナの皮は、なぜすべる?
  運動エネルギーから熱エネルギーへ
付録
  教科書ではいつ習う?
  おすすめ関連図書