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    中川翔子
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柳田方言学の現代的意義

小林 隆／編 -- コバヤシ,タカシ -- ひつじ書房 -- 2014.7 -- 818.04

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 818.0/ｺ014 0115600330 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 柳田方言学の現代的意義
書名カナ ヤナギタ ホウゲンガク ノ ゲンダイテキ イギ
副書名 あいさつ表現と方言形成論
著者 小林 隆 ／編  
著者カナ コバヤシ,タカシ
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2014.7
ページ数 14,398p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-方言
内容紹介 柳田方言学はどのように発展し、今の方言学に流れ込んでいるのか。柳田方言学の現代的な意義とそこからの発展を、あいさつ表現の研究と方言形成論の2つのテーマから明らかにする。
NDC分類(9版) 818.04
ISBN 4-89476-719-5
ISBN13桁 978-4-89476-719-5
定価 ¥5700

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あいさつ表現の体系 町 博光／著
あいさつ表現法の実態 瀬戸口 修／著
感謝のあいさつ表現 田島 優／著
柳田が導く日中の出会いのあいさつ表現研究の可能性 中西 太郎／著
「田畑からの帰り道でのあいさつ」にみられる表現発想と都市化 灰谷 謙二／著
あいさつ表現の発想法と方言形成 小林 隆／著
方言にみる頼みかたの表現と発想 沖 裕子／著
言語地理学と方言周圏論、方言区画論 大西 拓一郎／著
方言周圏論の発想とシミュレーションという方法 熊谷 康雄／著
音韻ルールの方言周圏論 有元 光彦／著
中心地の言語的影響力 鑓水 兼貴／著
近畿・四国地方における言語変化 岸江 信介／著
近畿地方の方言形成のダイナミズム 日高 水穂／著
キリシタン文化と方言形成 小川 俊輔／著
敬語意識とその説明体系の地域性 中井 精一／著
接触言語学から構想する方言形成論 渋谷 勝己／著
方言形成論の到達点と課題 小林 隆／著

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