坂田 薫子/著 -- サカタ,カオルコ -- 音羽書房鶴見書店 -- 2014.7 -- 930.268

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 930.2/オ014 0115162893 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 脇役たちの言い分
書名カナ ワキヤクタチ ノ イイブン
副書名 ジェイン・オースティンの小説を読む
著者 坂田 薫子 /著  
著者カナ サカタ,カオルコ
出版地 東京
出版者 音羽書房鶴見書店
出版者カナ オトワ ショボウ ツルミ ショテン
出版年 2014.7
ページ数 2,300p
大きさ 22cm
内容紹介 「分別と多感」「高慢と偏見」など、オースティンの6作品の脇役たちの言い分に耳を傾け、18世紀後半〜19世紀前半を生きた女性たちの立場の無力さや、イギリス社会の思想、オースティン自身の主義主張について考察する。
NDC分類(9版) 930.268
ISBN 4-7553-0279-4
ISBN13桁 978-4-7553-0279-4
定価 ¥3000

目次

序章 ルーシー・スティールはそれほど悪者なのか
第一章 女性たちの言い分
第二章 ベネット夫妻の言い分
第三章 娯楽としての小説
第四章 『マンスフィールド・パーク』論(一)
第五章 『マンスフィールド・パーク』論(二)
第六章 『マンスフィールド・パーク』論(三)
第七章 『エマ』論(一)
第八章 『エマ』論(二)
第九章 恋という病
第一〇章 オースティンとカントリーハウス