山田 美妙/[著] -- ヤマダ,ビミョウ -- 臨川書店 -- 2014.5 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 918.6/ヤ012 /9 0115128381 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 山田美妙集 第9巻
書名カナ ヤマダ ビミョウ シュウ
著者 山田 美妙 /[著], 『山田美妙集』編集委員会 /編  
著者カナ ヤマダ,ビミョウ
出版地 京都
出版者 臨川書店
出版者カナ リンセン ショテン
出版年 2014.5
ページ数 485p
大きさ 22cm
巻の書名 日本語表現
巻の書名カナ ニホンゴ ヒョウゲン
内容細目注記 内容:言文一致論概略 新編浮雲 日本俗語文法論の内形容詞及び副詞三段変化の諸定則 長歌改良論を読んで 不知庵大人の御批評を拝見して御返答までに作つた懺悔文 言文一致体の雑誌 「秋田訛に就て」での甲例「人を呼ぶに来らず」乙例「人を呼びに行く」への疑問に答えて 言文一致小言 言文一致論ニ付キ児島献吉氏ノ駁撃ニ答ヘテ 児島献吉氏ノ「再ビ文章ヲ論ズ」ヲ読ンデ 言文一致論或問 淡線記音学 児島献吉氏及ビ其他ノ非言文一致論者諸氏へ 日本俗語文法論の内、名詞三段変化 国民の友のおもかげ 唱歌つくり方初学 「[ソウチュウ]」及び「[ナミカギ]」の符号 文章符号の解釈 普通語「ある」の意味 文と語調との関係 普通語「です」、「ございます」、及び「であります」。 日本韻文について学者が工夫すべき箇条 韻語の品格略説 東洋語学 言文一致体学び方 ほか113編
内容紹介 小説、新体詩、評論、随筆、演劇脚本、言語研究、日記、書簡など、多岐にわたる山田美妙の業績を収録する著作集。第9巻は1888年〜1907年に発表した言文一致論、韻文論等の日本語表現に関する評論・随筆を収載。
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-653-04139-9
ISBN13桁 978-4-653-04139-9
定価 ¥8000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言文一致論概略
新編浮雲
日本俗語文法論の内形容詞及び副詞三段変化の諸定則
長歌改良論を読んで
不知庵大人の御批評を拝見して御返答までに作つた懺悔文
言文一致体の雑誌
「秋田訛に就て」での甲例「人を呼ぶに来らず」乙例「人を呼びに行く」への疑問に答えて
言文一致小言
言文一致論ニ付キ児島献吉氏ノ駁撃ニ答ヘテ
児島献吉氏ノ「再ビ文章ヲ論ズ」ヲ読ンデ
言文一致論或問
淡線記音学
児島献吉氏及ビ其他ノ非言文一致論者諸氏へ
日本俗語文法論の内、名詞三段変化
国民の友のおもかげ
唱歌つくり方初学
「[ソウチュウ]」及び「[ナミカギ]」の符号
文章符号の解釈
普通語「ある」の意味
文と語調との関係
普通語「です」、「ございます」、及び「であります」。
日本韻文について学者が工夫すべき箇条
韻語の品格略説
東洋語学
言文一致体学び方
吾々の言文一致体
言文一致体を学ぶ心得
誹諧論のごたごた
塩沢庄吉「言文一致についての意見」への評
日本韻文に対する放任主義
日本韻文論
「言文一致体は昔から有る」について
美天狗氏に
文学小言
文学小言
文学小言
文学小言
五七と七五
韻文作法指針
韻文句読法に就き
日本大辞書
新式節用辞典
万国人名辞書
万国人名辞書
日本地名全辞書
帝国以呂波節用大全
散文韻文美文活法
言文一致会修正の「悔みの文」
言文一致文例
言文一致文例
漢語故諺熟語大辞林
言文一致文例
言文一致文例
言文一致作例
新体詩歌作法
質疑
国語調査委員会の方針
新編漢語辞林
世界歴史大年表
言文一致新文範
言文一致文範
明治文学の揺籃時代
『言文一致』の犠牲
新体詩の二著書
衣服地色の取合はせ
盲目使者
演芸矯風会に望むること
『夏木立』まへおき
音楽早学び
西洋の御幣かつぎ
泰西美術小話
文殻
国民之友三拾七号附録の挿画に就て
鷗外漁史と三木竹二両位
蝴蝶及び蝴蝶の図に就き学海先生と漣山人との評
美術園の発兌
加納雨柳斎「をだ巻」附記
いさり火
将棊の盤
国の花
又ぞろの大炊殿
明治唱歌第二集
幼稚の曲
如何ニシテ吾ガ小説ヲ書キシカ
日本美術略史漆器の部
曙の春
日本俗曲に付て
夏の初め人を懐ひおこして
日本華文
大日本国風音楽会
こしかた
「いちご姫」予告
古歌水風晩来の評
紙屑籠
紅葉山人のやまと昭君細評
「第三回懸賞文芸応募得点者」附記
鏡花影
『琉球浄瑠璃』序
多く読み、深く味ふ。
猥褻と徳川文学
拝謝
石橋忍月君の示教に対して
雲峯子に
旧幕府の頃の監獄
槐月陰史「旧年の死」附記
初の御見得
戸隠山紀行
批評家
美妙斎略伝
高尾山紀行
妾薄命
立憲自由新聞発刊の祝詞に代へて
燈前小話
美術世界
二種の新作韻文長篇
新著百種号外批評
詩弁解-KU生への答
「美術世界」弐の巻「序」
文学界の英雄崇拝
春園愁話
日本評論前号の雲峰氏
嶋村俊明氏の裸体美人彫像
寐覚の楽書
「猿面冠者」についての感懐 植村正久氏へ
尺牘四則
大宮の蛍狩
磯部八勝
雨の日ぐらし緒言
外山博士の「忘れがたみ」
盆の日記
『新調韻文青年唱歌集第壱編』まへおき
函根紀行通信
思出草
古今画林
仰天子の都入り
鎌倉江島鴉の道行
正太夫殿に感謝す
都門雑興のうち酉の市