資料詳細

脊振山信仰の源流

吉田扶希子／著 -- ヨシダ,フキコ -- 中国書店 -- 2014.3 -- 387

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所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県図一般	書庫A2層	387/ﾖ014	0115139297	一般図書		在架

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
県図一般	1	0	1

タイトル	脊振山信仰の源流
書名カナ	セフリサンシンコウノゲンリュウ
副書名	西日本地域を中心として
著者	吉田扶希子／著
著者カナ	ヨシダ,フキコ
出版地	福岡
出版者	中国書店
出版者カナ	チュウゴクショテン
出版年	2014.3
ページ数	320,6p
大きさ	27cm
一般件名	山岳崇拝 , 脊振山
内容紹介	福岡・佐賀の県境に位置する脊振山地の主峰・脊振山は古来霊山とされ、山岳信仰の根拠地だった。脊振山地の四周にある寺社・霊場に伝わる縁起・説話・伝説、祭礼、芸能を蒐集・調査し、脊振山信仰の全容を明らかにする。
NDC分類(9版)	387
ISBN	4-903316-34-5
ISBN13桁	978-4-903316-34-5
定価	¥9500

序論
第一章脊振山地主峰脊振山の信仰: 第一節脊振神社の弁才天; 第二節山頂の弁才天; 第三節龍池の龍; 第四節東門寺; 第五節護法童子; 第六節徳善大王; 第七節小結
第二章脊振山地の神功皇后伝承: 第一節官道沿いの伝承; 第二節天之日矛の話; 第三節神功皇后の伝承地; 第四節小結
第三章雷山と清賀上人: 第一節雷山の聖地; 第二節雷山のツツと弁才天; 第三節清賀上人の活躍; 第四節小結
第四章『宇佐託宣集』の異国合戦: 第一節八幡信仰の根本縁起; 第二節異国合戦; 第三節住吉の神; 第四節小結
第五章筑紫の国と「朝日長者」: 第一節筑紫; 第二節「朝日長者」伝説; 第三節小結
第六章紀氏の活躍: 第一節紀氏; 第二節檜垣嫗のこと; 第三節小結
第七章『八幡愚童訓』の干珠・満珠: 第一節干珠・満珠; 第二節『八幡愚童訓』以前のこと; 第三節新羅の役の発想; 第四節干珠・満珠型新羅の役勝利説話; 第五節穂落とし伝説; 第六節小結
第八章脊振山信仰のひろがり: 第一節霧島の性空; 第二節ヨドヒメ信仰の源流; 第三節小結
結論