藤原書店編集部/編 -- フジワラ ショテン -- 藤原書店 -- 2014.3 -- 289.1

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B1層 289/ウ014 0115086852 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 内田義彦の世界
書名カナ ウチダ ヨシヒコ ノ セカイ
副書名 生命・芸術そして学問
著者 藤原書店編集部 /編  
著者カナ フジワラ ショテン
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2014.3
ページ数 332p
大きさ 21cm
内容紹介 戦後日本を代表する経済学者、内田義彦。学問は一人一人が「生きる」こととつながる、と砦に閉じこもる学界を解放した稀有な思想家でもある彼の全体像と現代性に迫る。内田義彦が残した文章なども収録。
NDC分類(9版) 289.1
ISBN 4-89434-959-9
ISBN13桁 978-4-89434-959-9
定価 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
内田義彦「生きる」を問い深めて 山田 鋭夫/著
今、なぜ内田義彦か 中村 桂子/述
難しい本をどう読むか 片山 善博/著
内田義彦さんから受けた影響 花崎 皋平/著
内田義彦における音楽 山崎 怜/著
ある思い出 竹内 洋/著
内田義彦から程遠い、今の日本 海勢頭 豊/著
内田義彦の痛切さ 山田 登世子/著
譬話の伝授 稲賀 繁美/著
内田義彦の音楽論 田中 秀臣/著
内田義彦の思想から考える「新琉球学」 松島 泰勝/著
社会科学における新たな文体の創造 宇野 重規/著
「内田義彦」はどんな味がしたか 小野寺 研太/著
日本人そして世界人である稀有の社会科学者 野間 宏/著
内田先生の「さようなら」 山本 安英/著
内田義彦について 木下 順二/著
私にとっての内田義彦 杉原 四郎/著
今も残る未練の思い 福田 歓一/著
河上肇と内田義彦 竹内 敏晴/著
日常を学問する 江藤 文夫/著
内田さんを聞く 天野 祐吉/著
内田義彦の青春 住谷 一彦/著
私のなかの内田義彦 山崎 怜/著
内田義彦さんとの往復書簡 一海 知義/著
時代を生きた人々への共感 加藤 亮三/著
自分の言葉で考える存在になるには 中村 桂子/著
内田義彦から学んだこと 山田 真/著
星の声のひと内田義彦 山田 登世子/著
笑いと認識 野沢 敏治/著
「三人の隠者」と「えんまさま」 笠井 賢一/著
本は読むべし読まれるべからず 南堀 英二/著
人間的学問のススメ 朴 才暎/著
青年文化会議と内田義彦 都築 勉/著
真理のこわさ 山田 鋭夫/述
専門の違いをこえた共鳴 木下 順二/述
人間に関するすべてに関心 川喜田 愛郎/述
人間の学としてのソーシャル・サイエンス 長 幸男/述
重さの中の茶目っけ 吉澤 芳樹/述
戦時期日本の社会科学 山之内 靖/述
社会科学と日本語 有馬 文雄/述
かけがえのない修業 田添 京二/述
専門家の素人と素人の専門家 山崎 怜/述
自然に対する思考方法への興味 南堀 英二/述
愛・光・希望としての思考 山本 稚野子/述
旋律としての言葉、その力 永畑 道子/述
窮屈な読み方の周辺 福島 新吾/述
日本の社会科学のあり方を問う 福田 歓一/述
患者側からのone of them 唄 孝一/述
『資本論の世界』生誕の周辺 玉垣 良典/述
主体としての社会科学者の役割 石田 雄/述
「学問と日常」、「芸と思想」の関係 江藤 文夫/述
永劫する時の流れ 内田 純一/述
心やさしいあたたかい人 内田 宣子/述
内田義彦の生誕 内田 義彦/著
“神話”の克服へ 内田 義彦/著
読むこときくこと 内田 義彦/著
読んでわかるということ 内田 義彦/著
社会科学の文章 内田 義彦/著
他の生物とちがう人間の特殊性 内田 義彦/述
資本主義に独自なダイナミズム 内田 義彦/著
教育批判への視座 内田 義彦/著
内田義彦覚書世界史年表
内田義彦の書斎 内田 純一/著
内田義彦主要作品解説 山田 鋭夫/編