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近世の朝廷と宗教

高埜 利彦／著 -- タカノ,トシヒコ -- 吉川弘文館 -- 2014.2 -- 210.5

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 210.5/ﾀ014 0115341307 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 近世の朝廷と宗教
書名カナ キンセイ ノ チョウテイ ト シュウキョウ
著者 高埜 利彦 ／著  
著者カナ タカノ,トシヒコ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2014.2
ページ数 9,477,7p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 天皇制-歴史 , 宗教政策-歴史
内容紹介 江戸幕府はいかに天皇・朝廷を統制していたのか。変容する朝幕関係の実態を3期に時代区分して解明し、身分編成への影響も考察。祈禱や祭祀など、天皇・朝廷の保持してきた機能を幕藩制国家のなかに位置づける。
NDC分類(9版) 210.5
ISBN 4-642-03461-6
ISBN13桁 978-4-642-03461-6
定価 ¥11000

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目次

Ⅰ 近世の天皇と朝廷
  一 江戸幕府の朝廷支配
  二 後期幕藩制と天皇
  三 「禁中並公家諸法度」についての一考察
  補説 史料紹介「禁中並公家諸法度」
  四 近世門跡の格式
  付説 朝廷をとりまく人びと
Ⅱ 近世の宗教・地域社会・身分
  一 江戸時代の神社制度
  二 近世の神社と地域社会
  三 富士参詣と御師
  四 私の身分的周縁論
  付説 幕藩制社会の解体と宗教者
  五 近世石山寺の開帳
Ⅲ 近世通史における朝廷と宗教
  一 十七世紀後半の日本
  二 十八世紀前半の日本

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