島村 幸一/編 -- シマムラ,コウイチ -- 勉誠出版 -- 2014.1 -- 219.9

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 219.9/シ014 0115150799 一般図書   在架
奄美一般 郷土資料コーナー K21.5/シ014 0230274425 郷土資料   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 琉球交叉する歴史と文化
書名カナ リュウキュウ コウサ スル レキシ ト ブンカ
著者 島村 幸一 /編  
著者カナ シマムラ,コウイチ
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2014.1
ページ数 7,441p
大きさ 22cm
一般件名 沖縄県-歴史
内容紹介 中国と日本の境界領域に広がり、東南アジアや朝鮮との通交もあった「琉球」。異文化が交叉する場において、どのような選択が行われ、「琉球」なるものがつくられていったのか、歴史学、文学・芸能等の文化学の諸分野から探る。
NDC分類(9版) 219.9
ISBN 4-585-22078-7
ISBN13桁 978-4-585-22078-7
定価 ¥8000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
王府の歴史記述 田名 真之/著
王府の歴史記述 木村 淳也/著
「琉球処分」の歴史叙述 樋口 大祐/著
琉球史の南北 高梨 修/著
琉球史の南北 久貝 弥嗣/著
『宮古島旧記』(雍正五年本)に記されたアヤグ 島村 幸一/著
宮古島狩俣の神歌 本永 清/著
奄美のウワサ歌 酒井 正子/著
琉球における書物受容と教養 高津 孝/著
中国の文献に記された「琉球」 松浦 章/著
種子島氏と琉球 屋良 健一郎/著
琉球人の詠んだ中国 上里 賢一/著
琉球とヤマトの交流 島村 幸一/著
<侵略文学>としての<薩琉軍記>と為朝神話 小峯 和明/著
東京琉球館役所の変遷 深澤 秋人/著
首里グスクの御嶽と祭場 伊從 勉/著
『おもろさうし』と仮名書き碑文記 島村 幸一/著
唐・大和の御取合と若衆 板谷 徹/著
<日記>史料からみる渡唐儀礼 綱川 恵美/著
「手」から「唐手」へ 嘉手苅 徹/著
近世琉球仏教の二宗体制について 知名 定寛/著
補陀落僧の琉球 根井 浄/著
奄美のクチ/呪詞・修験者の痕跡 高橋 一郎/著