今関 信子/著 -- イマゼキ,ノブコ -- くもん出版 -- 2013.10 -- 210.27

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 21/イ013 0121220123 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 弥生人の心にタッチ!
書名カナ ヤヨイジン ノ ココロ ニ タッチ
副書名 開いたタイムカプセル「下之郷遺跡」
著者 今関 信子 /著  
著者カナ イマゼキ,ノブコ
出版地 東京
出版者 くもん出版
出版者カナ クモン シュッパン
出版年 2013.10
ページ数 126p
大きさ 22cm
一般件名 下之郷遺跡
児童内容紹介 発掘(はっくつ)調査で地面の下から掘(ほ)りだされたさまざまなモノに、目や耳や鼻(はな)、体などでふれてみましょう。すると、昔の人たちの生活が見えてきます。滋賀(しが)県守山市にある、2200年前の集落のあと「下之郷遺跡(しものごういせき)」をたずね、弥生(やよい)時代のくらしについて考えます。
内容紹介 まっ暗な闇につつまれる夜。弥生時代の人たちは、どんなことを感じていたのだろう? 滋賀県守山市にある「下之郷遺跡」の発掘現場と、その調査結果から見えてきた、弥生時代の自然環境や生活を紹介する。
NDC分類(9版) 210.27
ISBN 4-7743-2192-9
ISBN13桁 978-4-7743-2192-9
定価 ¥1400

目次

第一章 ふたを開けた玉手箱
  発掘現場に立つ
  弥生時代の地面
  堀の中に残るモノ
  目の前でいっしゅんに起きたこと
第二章 下之郷遺跡を掘る
  ぐうぜんに見つかる
  地中から出てきた環濠
  見つかった戦争のあと
  もう一つのだいじな作業
第三章 よみがえる下之郷遺跡(1)-熱帯とのつながり
  北と南からやってきた?
  熱帯からやってきたイネ
  これはなに?(1) 弥生の人たちの心にタッチ
  タイの少数民族に伝わる伝説
  これはなに?(2) 丸木舟で未知の世界へ
第四章 よみがえる下之郷遺跡(2)-どんなくらしをしていた?
  邪馬台国かもしれない…
  これはなに?(3) フナのほうからやってきた!?
  いろいろな調理方法
  これはなに?(4) 木をさまざまに加工
  これはなに?(5) 道具に生かされた知恵
第五章 下之郷の弥生人が見た景色
  いろいろな分野が合流
  弥生人のくらしを思いえがく
  インドネシアの小さな村
第六章 弥生人のくらしを楽しむ
  土器からわかる食生活
  穂だけの刈りとり
  日本伝統の赤米を育てる
  昔のもち、今のもち
おわりに
  弥生人のエコから考える
  「弥生の日」を提案
あとがき