安藤 保/著 -- アンドウ,タモツ -- 南方新社 -- 2013.9 -- 372.197

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A4層 K37/ア013 0131102071 郷土資料 貸出禁止 在架
県図一般 郷土資料コーナー K37/ア013 0131102063 郷土資料   在架
県図一般 郷土資料コーナー K37/ア013 0131102055 郷土資料 貸出禁止 在架
奄美一般 郷土資料コーナー K37.0/ア013 0230278244 郷土資料   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 3 0 1
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 郷中教育と薩摩士風の研究
書名カナ ゴウジュウ キョウイク ト サツマ シフウ ノ ケンキュウ
著者 安藤 保 /著  
著者カナ アンドウ,タモツ
出版地 鹿児島
出版者 南方新社
出版者カナ ナンポウ シンシャ
出版年 2013.9
ページ数 175p
大きさ 21cm
一般件名 鹿児島県-教育
内容紹介 郷中教育研究をリセットするには、正確な史料による郷中教育や薩摩の士風などの再検討が必要である。薩摩の士風および郷中教育の成立と変遷について、史料に基づいて実証する。
NDC分類(9版) 372.197
ISBN 4-86124-277-9
ISBN13桁 978-4-86124-277-9
定価 ¥2000

目次

一 郷中教育の概観
二 成立期の問題
  1 「連署掟」の検討
  2 「格式定目」の検討
三 咄相中から郷中へ
  1 元禄期の咄相中
  2 元禄期以前の二才の実態
  3 与の再編と方限
  4 「国風」の変化
  5 与頭の役割
  6 吉貴の意図と乖離
四 重豪期の郷中教育
  1 「稚児掟」について
  2 重豪の教育方針
  3 重豪期の教育の実態
五 斉彬期の郷中教育
  1 先学による斉彬期の郷中教育理解
  2 斉興晩期の文武振興策と郷中の実態
  3 斉彬の登場
六 むすび