藤原書店編集部/編 -- フジワラ ショテン -- 藤原書店 -- 2013.6 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 910.2/イ013 0114993298 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 花を奉る
書名カナ ハナ オ タテマツル
副書名 石牟礼道子の時空
著者 藤原書店編集部 /編, 石牟礼 道子 /ほか著  
著者カナ フジワラ ショテン
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2013.6
ページ数 617p
大きさ 20cm
内容紹介 「石牟礼道子全集・不知火」の解説・月報、「石牟礼道子詩文コレクション」の解説などを集成。身近な人々が石牟礼道子とのエピソードを綴った文章や、石牟礼道子とその文学世界、作品について言及した文章を収録。
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-89434-923-0
ISBN13桁 978-4-89434-923-0
定価 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
花を奉る 石牟礼 道子/著
魂だけになって 石牟礼 道子/著
全集完結に寄せて 石牟礼 道子/著
同窓石牟礼夫妻 谷川 道雄/著
教師・石牟礼道子さん 古川 直司/著
心に残る人 朝長 美代子/著
「サークル村」のころ 河野 信子/著
ぽつり、ぽつりと言葉が湧く 桑原 史成/著
「越後瞽女口説」からの縁 松永 伍一/著
最も暗い時季の仲間として 宇井 純/著
迎えにきてくれたのは… 上野 朱/著
すべての行文に宿るまなざし 原田 奈翁雄/著
湯堂のちいさな入り江で 鎌田 慧/著
石牟礼道子奇行録 中村 健/著
異風な女子 島田 真祐/著
石牟礼さんのある一面 豊田 伸治/著
思い出すこと二つ三つ 前山 光則/著
野呂邦暢さんと石牟礼さんのこと 久野 啓介/著
石牟礼さんと塩トマト 角田 豊子/著
魂入れ式 鶴見 和子/著
手紙 羽賀 しげ子/著
形見分け 新井 豊美/著
金刺 潤平/著
またお供させて下さい 実川 悠太/著
水俣・不知火の百年物語 緒方 正人/著
石牟礼道子さんへのメッセージ 大倉 正之助/著
ひめやかな言葉 安永 蕗子/著
小さくて大きな 高橋 睦郎/著
人間の行く末について真剣に考えている人たち 加藤 タケ子/著
想うということ 米満 公美子/著
ライオンの吼え声 吉田 優子/著
子狐の記 大津 円/著
苦界の奥にさす光 五木 寛之/著
現代の失楽園の作者 白川 静/著
独創的な巫女文学 鶴見 和子/著
不知火の鎮魂の詩劇 多田 富雄/著
日本の良心の文学を 瀬戸内 寂聴/著
世界を多重構造として見る目 大岡 信/著
「自然」の言葉を語る人 河合 隼雄/著
あたたかいやわらかさ 志村 ふくみ/著
「一堂に会す」歓び 筑紫 哲也/著
芸術家の本質としての巫女性 金 石範/著
そこで生きとおしている人の詩 金 時鐘/著
天の病む 水原 紫苑/著
五〇年代サークル誌との共振性 井上 洋子/著
天地の間 岩岡 中正/著
魂のメッセージ 河瀬 直美/著
桜に寄せて 河瀬 直美/著
海の底に陽がさして 吉増 剛造/著
イザイホウのころ 色川 大吉/著
一九七八年、沖縄でのこと 新川 明/著
心洗われる文章 川那部 浩哉/著
可憐な作品群 三砂 ちづる/著
故郷へ、母への想いは永遠に… 米良 美一/著
世界の根本に立っていた人 小池 昌代/著
女は末席に 最首 悟/著
なんと豊饒な音韻が! 沢井 一恵/著
方言という表現 川村 湊/著
ことばの力 野田 研一/著
『石牟礼道子全集』、その地域語の魅力 藤本 憲信/著
新たな石牟礼道子像を 渡辺 京二/著
石牟礼さんへの最初で最後の手紙 荻久保 和明/著
石牟礼さんの美しい日本語 ふじた あさや/著
海の宝子 平田 オリザ/著
「水俣メモリアル」のこと 磯崎 新/著
花あかり 上條 恒彦/著
原初の調べ 大倉 正之助/著
形見の声 志村 ふくみ/著
「石牟礼道子」という想像力 金井 景子/著
悶えてなりと加勢せん 山形 健介/著
「もはやない」と「まだない」のあわい 伊藤 洋典/著
石牟礼道子そして渡辺京二に導かれて 黒田 杏子/著
不知火みっちん 高山 文彦/著
立ち現われる世界 家中 茂/著
異世界へ、異世界から 伊藤 比呂美/著
猫嶽 町田 康/著
そこの浄化 松岡 正剛/著
ひとりで食べてもおいしくない 永 六輔/述
世界文学の作家としての石牟礼道子 池澤 夏樹/著
揺るがぬ基準点 池澤 夏樹/著
水俣病における文学と医学の接点 原田 正純/著
石牟礼道子さんなかりせば、映画は? 土本 典昭/著
「近代の毒」を問い続ける石牟礼さん 嘉田 由紀子/著
「祈り」の時代に 大石 芳野/著
「苦海浄土」という問い 福元 満治/著
石牟礼さんの世界とケア 佐藤 登美/著
石牟礼さんの言葉を借りて(引用)石牟礼さんを語る 司 修/著
海への挽歌 桜井 国俊/著
石牟礼さんとT君のこと 加々美 光行/著
水俣から、福島の渚へ 赤坂 憲雄/著
言葉の巫女 加藤 登紀子/著
『椿の海の記』の巫女性と普遍性 金 石範/著
石牟礼道子の歌声。 藤原 新也/著
不知火はひかり凪 立川 昭二/著
近代の奈落と救済としての歴史 佐野 眞一/著
至福の八年 赤藤 了勇/著
救済としての歴史 阿部 謹也/著
石牟礼道子管見 鶴見 俊輔/著
蝶と樹々の回帰線 今福 龍太/著
私たちの間にいる古代人 鶴見 俊輔/著
聞き書きと私小説のあいだ 赤坂 憲雄/著
自分の内部に入りこんでしまった物語 志村 ふくみ/著
詩の発生に立ち会う 伊藤 比呂美/著
不可能を可能にする魂 町田 康/著
『天湖』との出会い ブルース・アレン/著
マリア観音様 河瀬 直美/著
詩の母系 臼井 隆一郎/著
能を超えた能 多田 富雄/著
舞いの手が出る 栗原 彬/著
石牟礼道子の能と内海のモラル 土屋 恵一郎/著
『不知火』、それは猿楽の光 松岡 心平/著
芸能の根源に立ち帰る 笠井 賢一/著
新作能『不知火』に想う 梅若 六郎/著
不知火の海に牽かれて 櫻間 金記/著
表現という希望 田口 ランディ/著
秘蹟に立ち会う 紅野 謙介/著
あの夜、ぼくは水俣の海辺へ加勢に行った 辻 信一/著
民主的癒し ジョナ・サルズ/著
石牟礼道子文学との「出会い直し」 能澤 壽彦/著
はにかみと悶えが近代の闇を照らし出す 鈴木 一策/著
文学としての映像空間 金 大偉/著
『石牟礼道子全集』の校正を担当して 高村 美佐/著