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高木仙右衛門に関する研究

高木 慶子／著 -- タカキ,ヨシコ -- 思文閣出版 -- 2013.2 -- 198.221

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 198.2/ﾀ013 0114959307 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 高木仙右衛門に関する研究
書名カナ タカキ センウエモン ニ カンスル ケンキュウ
副書名 「覚書」の分析を中心にして
著者 高木 慶子 ／著  
著者カナ タカキ,ヨシコ
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版者カナ シブンカク シュッパン
出版年 2013.2
ページ数 6,209p
大きさ 22cm
一般件名 キリシタン
内容紹介 浦上キリシタンの代表格であったドミニコ高木仙右衛門の「覚書」を分析。浦上キリシタン問題が信教の自由獲得にどのような役割を担ったかについて、高木仙右衛門を基軸にして論証する。
NDC分類(9版) 198.221
ISBN 4-7842-1684-0
ISBN13桁 978-4-7842-1684-0
定価 ¥2000

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目次

第一部 本文編
第一章 国預け
  一 パリ外国宣教会と大浦天主堂
  二 信徒発見
  三 浦上四番崩れ
  四 「旅」
  五 浦上キリシタン問題と国際世論
第二章 「仙右衛門覚書」についての分析検証
  一 仙右衛門の生涯
  二 「仙右衛門覚書」
  三 見舞状
  四 切支丹牢屋ノ唄
  五 次男源太郎について
第三章 キリシタン禁制高札撤去の背景-従来の研究の問題点を洗い直す-
  一 従来の研究の動向
  二 従来の研究に関する問題点の考察
  三 信教の自由獲得のための真実の要因
  三 信教の自由獲得のために果たした仙右衛門の役割
第二部 史料編
  一 「仙右衛門覚書」
  二 見舞状
  三 切支丹牢屋ノ唄
  四 「仙右衛門覚書」(現代文)

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