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所蔵

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館別所蔵

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資料詳細

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目次

1 博物館情報・メディア論を学ぶ

  1.1 情報技術・メディア環境の変化

  1.2 学芸員養成課程の改訂と「博物館情報・メディア論」

  1.3 博物館における情報・メディア技術の応用

  1.4 「博物館情報・メディア論」の学習項目

2 博物館における情報・メディアの意義

  2.1 デジタルメディア

  2.2 情報活用における学芸員の役割

  2.3 展示映像

  2.4 音声ガイド

3 博物館の機能からみた情報の蓄積と活用

  3.1 博物館の機能と情報の関わり

  3.2 博物館情報のデジタル・アーカイブ化

  3.3 資料の収集と調査研究における情報

  3.4 展示における情報

  3.5 教育における情報

4 メディアで学ぶ,メディアを学ぶ 情報教育の意義と重要性

  4.1 博物館教育とメディア

  4.2 博物館教育へのインタラクティブ・メディアの活用

  4.3 デジタルメディアを学ぶ

5 研究部門における情報化 データベースの構築とその運用

  5.1 学芸員の立場から見た情報化の意味

  5.2 収集品の管理に関わる情報化

  5.3 博物館のデータベース

  5.4 グローバルデータベース

6 博物館標本のデジタル化の技法

  6.1 標本をデジタル化することの意義と課題

  6.2 標本資料のデジタル化のメリット

  6.3 標本のデジタル化

  6.4 標本をデジタル化することの問題点

7 デジタルミュージアム

  7.1 デジタルミュージアムとは

  7.2 デジタルミュージアムの現状

  7.3 デジタルミュージアムの未来

8 デジタル・アーカイブの現状と課題

  8.1 博物館におけるデジタル・アーカイブ

  8.2 デジタル・アーカイブの構築と運用

  8.3 デジタル・アーカイブの活用：国立西洋美術館の情報戦略

  8.4 これからのデジタル・アーカイブ

9 博物館展示における情報通信技術の活用

  9.1 展示における学びの多様性

  9.2 展示における多様な情報発信：利用者の多様な学びのニーズに応える

  9.3 情報通信技術を活用した情報の整理と発信：情報機器の導入と管理

  9.4 情報通信技術を活用した展示解説の事例

  9.5 誰のための情報発信か：ユーザーインターフェースの改善

10 開かれた博物館にむけて インターネットを活用した情報発信

  10.1 情報発信の拡大

  10.2 広報活動へのインターネットの活用

  10.3 知のオープン化

  10.4 ソーシャルメディアによる共同体形成

  10.5 来館目的と情報発信

11 博物館と知的財産

  11.1 博物館と知的財産との関わり

  11.2 著作権法の概要

  11.3 博物館資料の取扱いが問題となるケース

12 博物館と市民をつなぐ情報メディア

  12.1 博物館の使命に基づく情報発信の体系

  12.2 展示解説情報の階層化

  12.3 資料を用いた学びにおける新しいデジタル技術の活用

  12.4 教育活動の体系化とデータベース化

13 展覧会と情報メディア

  13.1 デジタル時代の展覧会の姿

  13.2 VR技術の導入例-インカ帝国展-

  13.3 デジタル時代の展覧会のもうひとつの形-縄文人展-

  13.4 VR技術を使った展覧会と学芸員

14 常設展示のイノベーション 博物館における情報メディアの活用

  14.1 完成度による分類

  14.2 先駆的な常設展示

  14.3 博物館展示のイノベーション

15 博物館情報・メディア論の未来

  15.1 博物館情報・メディア論の現状

  15.2 ネットワークの活用

  15.3 インタラクティブ・メディア

  15.4 学芸員とメディア活用能力

  15.5 さらに学びたい人へ

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