「座右の銘」研究会/編 -- ザユウ ノ メイ ケンキュウカイ -- メトロポリタンプレス -- 2012.4 -- 159.8

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 15/サ012 0121163513 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル こども座右の銘
書名カナ コドモ ザユウ ノ メイ
副書名 思考力と判断力、そして豊かな心を育む
著者 「座右の銘」研究会 /編  
著者カナ ザユウ ノ メイ ケンキュウカイ
出版地 東京
出版者 メトロポリタンプレス
出版者カナ メトロポリタン プレス
出版年 2012.4
ページ数 239p
大きさ 21cm
一般件名 名言
児童内容紹介 ベートーヴェン、ソクラテス、二宮尊徳(にのみやそんとく)、太宰治(だざいおさむ)、ピカソ…。いまを生きる知恵(ちえ)がたくさん詰(つ)まった、218人の偉人(いじん)のことば400以上を掲載(けいさい)。ためになる論語とことわざも紹介(しょうかい)します。
内容紹介 必死に生きてこそ、その人生は光る-。218人の偉人の残した名言を、その目的や内容でわけて、偉人についての簡単な紹介とともに掲載。ためになる論語、ことわざ(英語つき)も収録。
NDC分類(9版) 159.8
ISBN 4-904759-08-0
ISBN13桁 978-4-904759-08-0
定価 ¥1200

目次

第1章 生きる意味を考える座右の銘
  自分の気持ちを大切にしなさい。結果や人にほめられることを期待してはいけない。ベートーヴェン
  必死に生きてこそ、その人生は光る。織田信長
  人生は次のふたつから成り立っている。したいけど、できない。できるけど、したくない。ゲーテ
  太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く。シラー …など
  生きる意味を考える論語
第2章 勉強がしたくなる座右の銘
  自分には知識がないと自覚することこそ、学ぶうえでもっとも重要なのである。ソクラテス
  学問の出発点。それは疑うことである。ガリレオ
  天才は辛抱強い。トルストイ
  急がず、しかし休まず。ゲーテ
  天才は、1%のひらめきと99%の努力でつくられる。エジソン …など
  勉強がしたくなる論語
第3章 友だちと仲良くする座右の銘
  相手の短所と向き合えることを、自分の長所にしてごらん。斎藤茂太
  五つのことを教えるときは、三つをほめて、二つを注意すれば成長するものだ。二宮尊徳
  固く握りしめたコブシとは手はつなげない。ガンジー
  人に対して感じるいらだちや不快感は、自分の心を映していることがある。ユング
  議論するときは相手をやり込めようとしてはいけない。ジョージ・ワシントン
  人付き合いがうまい人は、相手の短所を許せる。ロバート・フロスト …など
  友だちと仲良くする論語
第4章 気持ちを明るくする座右の銘
  他人から与えられた評価ではなく、自分自身が満足できる足跡を残したい。植村直己
  なぜ人は絵の良さを頭で考えるのだ。野に咲く花や草は考えずに愛せるのに。ピカソ
  自分が決めたことは後悔しない。宮本武蔵
  人生最大の報酬は、知的活動によって得られるものなのです。キュリー夫人 …など
  気持ちを明るくする論語
第5章 好きな人ができたときの座右の銘
  恋愛とはなにか。それは非常に恥ずかしいものである。太宰治
  愛することにかけては、女性こそ専門家で男性は永遠に素人である。三島由紀夫
  せつなる恋の心は尊きこと神のごとし 樋口一葉
  愛は惜しみなく与う。トルストイ …など
  好きな人ができたときの論語
第6章 役に立つ人間になるための座右の銘
  次に来る旅人のために泉をきれいに使いなさい。チンギス・ハン
  今までの古い考え方や身分にしばられていては、日本はよくならない。坂本龍馬
  天使は美しい花を咲かせるだけでなく、傷ついた者のために勇気をもって戦う。ナイチンゲール
  生活の堕落は、精神の自由を殺す。夏目漱石 …など
  役に立つ人間になるための論語
第7章 将来を考えるための座右の銘
  青がないときは、赤を使えばいい。ピカソ
  幸福な人生とは忍耐がつくるもの。怒りは人生を狂わせる敵である。徳川家康
  異国の文化の良いところを取り入れることは、日本の発展につながる。ジョン万次郎
  人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり。武田信玄 …など
  将来を考えるための論語
ことわざの章 座右の銘になることわざ
  ●生活するなかで大切なことわざ 聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。三人寄れば文殊の知恵。千里の道も一歩から。備えあれば憂いなし。七転び八起き。習うより慣れろ。 …など
  ●からだを使ったことわざ 目から鼻に抜ける。頰が落ちそうだ。歯をくいしばる。歯に衣を着せぬ。爪に火をともす。頭隠して尻隠さず。顔に泥を塗る。口は災いのもと。 …など
  ●動物を使ったことわざ 犬も歩けば棒にあたる。飼い犬に手をかまれる。二兎を追う者は一兎をも得ず。借りてきた猫。立つ鳥跡をにごさず。やぶ蛇。猿も木から落ちる。豚に真珠 …など
人名索引 五十音順・国別順