佐々木 隆治/著 -- ササキ,リュウジ -- 社会評論社 -- 2011.12 -- 134.53

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 134.5/サ011 0114798614 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル マルクスの物象化論
書名カナ マルクス ノ ブッショウカロン
副書名 資本主義批判としての素材の思想
著者 佐々木 隆治 /著  
著者カナ ササキ,リュウジ
出版地 東京
出版者 社会評論社
出版者カナ シャカイ ヒョウロンシャ
出版年 2011.12
ページ数 411p
大きさ 21cm
内容紹介 経済学批判の意義を理解するための前提となる、マルクスの「新しい唯物論」を明らかにした上で、マルクスの経済学批判において決定的な重要性を持つ、物象化論の理論的核心とその意義を追究する。
NDC分類(9版) 134.53
ISBN 4-7845-1809-8
ISBN13桁 978-4-7845-1809-8
定価 ¥3700

目次

第Ⅰ部 「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」
  第1章 マルクスの「唯物論」にかんする諸説
  第2章 マルクスにおける「新しい唯物論」
  第3章 哲学批判と「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」
第Ⅱ部 物象化論の「実践的・批判的」意義
  第4章 物象化論の理論構成
  第5章 物象化と疎外
  第6章 物象化と所有
  第7章 価値の主体化としての資本と素材的世界
  結論 素材の思想家としてのマルクス