施 利平/著 -- シ,リーピン -- 勁草書房 -- 2012.1 -- 361.63

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A3層 361.6/シ012 0114784028 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 戦後日本の親族関係
書名カナ センゴ ニホン ノ シンゾク カンケイ
副書名 核家族化と双系化の検証
シリーズ名 明治大学社会科学研究所叢書
著者 施 利平 /著  
著者カナ シ,リーピン
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2012.1
ページ数 11,169,13p
大きさ 22cm
シリーズ名 明治大学社会科学研究所叢書
シリーズ名カナ メイジ ダイガク シャカイ カガク ケンキュウジョ ソウショ
一般件名 家族 , 親族
内容紹介 戦後の親族関係の変容を唱えてきた家族社会学の通説に挑み、戦前、戦後を通して構造的に変わっていない真相をデータから解き明かす。また、同じ儒教文化圏で、親族関係を重視する中国と韓国の家族・親族関係との比較も行なう。
NDC分類(9版) 361.63
ISBN 4-326-60238-4
ISBN13桁 978-4-326-60238-4
定価 ¥3000

目次

第Ⅰ部 核家族化と双系化という通説の検討
  第1章 イエから核家族へ
  第2章 家族社会学でみる家族の変化
  第3章 社会学と隣接分野からみる家族・親族関係の変化
  第4章 新たなアプローチ
第Ⅱ部 核家族化と双系化は起きたのか
  第5章 日本社会に存在しつづける直系家族的要素
  第6章 今日の親子関係の実態
  第7章 歴史的変化
  第8章 日本の特徴
  終章 戦後日本の家族・親族の持続と変化
  補論 墓の継承意識からみる祖先祭祀