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野鳥もネコもすくいたい!

高橋 うらら／文・写真 -- タカハシ,ウララ -- 学研教育出版 -- 2011.7 -- 480.9

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 48/ﾀ011 0121140743 児童図書 　 在架
奄美児童 書庫1層児童 48/ﾀ011 0221126667 児童図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1
奄美児童 1 0 1

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タイトル 野鳥もネコもすくいたい!
書名カナ ヤチョウ モ ネコ モ スクイタイ
副書名 小笠原のノラネコ引っこし大作戦
シリーズ名 動物感動ノンフィクション
著者 高橋 うらら ／文・写真, 永吉 カヨ ／絵, 小笠原自然文化研究所 ／監修, 東京都獣医師会 ／監修  
著者カナ タカハシ,ウララ
出版地 東京
出版者 学研教育出版
出版者カナ ガッケン キョウイク シュッパン
出版年 2011.7
ページ数 123p
大きさ 22cm
シリーズ名 動物感動ノンフィクション
シリーズ名カナ ドウブツ カンドウ ノンフィクション
一般件名 動物-保護 , 小笠原諸島 , 鳥類 , ねこ(猫)
児童内容紹介 小笠原(おがさわら)にやってくる貴重(きちょう)な野鳥が、野生化したネコにおそわれている。「野鳥を守るためにノラネコを処分(しょぶん)しよう」という意見に、獣医師(じゅういし)が反対した。そして、鳥とノラネコを救うため、小笠原のノラネコを引っこしさせる作戦が始まった…。感動のノンフィクション。
内容紹介 島の野鳥を襲うノラネコたちをどうしたらよいか。小笠原村の関係者たちが話し合いをする中、獣医師の一言によって、ノラネコを東京本土へ送る作戦が始まり…。感動のノンフィクション。
NDC分類(9版) 480.9
ISBN 4-05-203418-3
ISBN13桁 978-4-05-203418-3
定価 ¥1200

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目次

小笠原から引っこすノラネコたち
小笠原の鳥たち
小笠原の海で出会える生き物
小笠原の植物・そのほかの貴重な生き物
小笠原諸島って、どんなところ?
第一章 犯人はだれだ?
  1 おそわれた海鳥
  2 しょうこ写真
第二章 つかまったトラネコ
  1 安楽死させるしか…?
  2 カゴがふっとんだ
第三章 ほんとうに飼いならせるのか
  1 ノラネコたち、都会の動物病院へ
  2 おしみなく愛情をそそいで
第四章 父島での活動も始まった
  1 アカガシラカラスバトを守れ
  2 ネコ連絡会議
第五章 世界遺産を目ざして
  1 ほんとうにあのマイケルてすか?
  2 獣医さんたちの派遣団
第六章 ノラネコたちの引っこし先
  1 ムータはぼくの友だち
  2 子ネコのモモタ
  3 なごみ部員キートス
第七章 ねこ待合所
  1 三角の耳がついた小屋を建てたわけ
  2 うれしい手紙
第八章 南崎にカツオドリがもどる日
  1 鳥のレスキュー
  2 よみがえりつつある野鳥たち
コラム
  小笠原自然文化研究所
  カツオドリ
  オナガミズナギドリ
  アカガシラカラスバト
  東洋のガラパゴス・小笠原
  外来種について
  ネコのふえ方
  マイクロチップ
  動物病院でかかる費用
ぐうぜんの積みかさね、「特異な」小笠原の自然 小笠原自然文化研究所 堀越和夫
あとがき

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