早乙女 勝元/監修 -- サオトメ,カツモト -- 新日本出版社 -- 2011.3 -- 210.75

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 21/ト010 /5 0121098693 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 語り伝える東京大空襲 第5巻
書名カナ カタリツタエル トウキョウ ダイクウシュウ
副書名 ビジュアルブック
著者 早乙女 勝元 /監修, 東京大空襲・戦災資料センター /編  
著者カナ サオトメ,カツモト
出版地 東京
出版者 新日本出版社
出版者カナ シンニホン シュッパンシャ
出版年 2011.3
ページ数 40p
大きさ 27cm
巻の書名 いのちと平和の尊さを
巻の書名カナ イノチ ト ヘイワ ノ トウトサ オ
一般件名 東京大空襲(1945)
児童内容紹介 わたしたちのおじいさん、おばあさんたちが体験した戦争とはどのようなものだったのか。空襲(くうしゅう)でなぜ多くの東京都民が犠牲(ぎせい)になったのか。第5巻(かん)は、平和憲法(けんぽう)の誕生(たんじょう)など、戦後の動きを紹介(しょうかい)し、いのちと平和の大切さについて考えます。
内容紹介 現代史において、実際に祖父母の世代が体験した東京大空襲とはどのようなものだったのか。第5巻は、平和憲法の誕生、安保条約、沖縄の基地問題など、戦後の流れを紹介する。
NDC分類(9版) 210.75
ISBN 4-406-05426-3
ISBN13桁 978-4-406-05426-3
定価 ¥2200

目次

この本のはじめに-平和はよみがえったけれど-
戦後の焼けあとで
  焼けあとに平和憲法が誕生
  「リンゴの唄」と青い空
  朝鮮戦争と再軍備へ
  安保条約とルメイへの勲章
  ベトナム戦争・反戦運動
大空襲に光をあてる
  東京大空襲を記録する
  戦争の時代より21世紀へ
  市民運動から集団提訴
  被害者はともに手をむすんで
おわっていない戦争
  今も発見される不発弾
  中国での毒ガス被害
  「基地はいらない」が沖縄の声
  無人機でミサイル攻撃
平和をつくる
  “9条おじさん”がゆく
  東京大空襲を語りつぐ
  センター訪問の中学生の声
  アメリカで大空襲をうったえる
東京大空襲を伝える資料
おわりに