柳原 敏昭/著 -- ヤナギハラ,トシアキ -- 吉川弘文館 -- 2011.2 -- 219.7

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 219.7/ヤ011 0114828254 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世日本の周縁と東アジア
書名カナ チュウセイ ニホン ノ シュウエン ト ヒガシアジア
著者 柳原 敏昭 /著  
著者カナ ヤナギハラ,トシアキ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2011.2
ページ数 3,346,16p
大きさ 22cm
一般件名 南さつま市-歴史
内容紹介 鹿児島県万之瀬川下流域は、中世日本の南の周縁に生まれた一大交易拠点だった。地域の様相に復原し、領主や国家との関係を再検討。東アジア規模で広がる人・物の流れを明らかにする。
NDC分類(9版) 219.7
ISBN 4-642-02896-7
ISBN13桁 978-4-642-02896-7
定価 ¥11000

目次

序章
第一部 南の周縁=万之瀬川下流地域のすがた
第一章 中世前期南薩摩の港・川・道
第二章 中世万之瀬川下流地域の様相について
第二部 南九州の港と唐坊
第一章 中世前期南九州の港と宋人居留地に関する一試論
補論
第二章 唐坊再論
第三章 中世前期坊津像の形成と普及
第三部 万之瀬川下流地域の領主たち
第一章 薩摩国阿多郡地頭鮫島氏系譜考
第二章 二階堂氏の所領と海上交通
第四部 国家周縁地域の比較史
第一章 中世日本の北と南
第二章 東北と琉球弧
附論 モンゴル襲来と近代の地域社会
終章