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わたしが芸術について語るなら

千住 博／著 -- センジュ,ヒロシ -- ポプラ社 -- 2011.1 -- 704

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 10/ﾐ009 0121091029 児童図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

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タイトル わたしが芸術について語るなら
書名カナ ワタシ ガ ゲイジュツ ニ ツイテ カタルナラ
シリーズ名 未来のおとなへ語る
著者 千住 博 ／著  
著者カナ センジュ,ヒロシ
出版地 東京
出版者 ポプラ社
出版者カナ ポプラシャ
出版年 2011.1
ページ数 213p
大きさ 20cm
シリーズ名 未来のおとなへ語る
シリーズ名カナ ミライ ノ オトナ エ カタル
一般件名 芸術
児童内容紹介 「芸術」と聞くと、何が頭にうかびますか?「美しい」と「きれい」のちがいについて、考えてみたことはありますか?世界を舞台(ぶたい)に活躍(かつやく)する日本画家・千住博(せんじゅひろし)が、近寄りがたいと思われがちな「芸術」について、やさしく語ります。
内容紹介 絵画や音楽、映画、文字を通して他人へ自分の思いを伝えること。それが芸術の大きな役割であり、人と人とが仲良くする知恵でもあるのです-。世界を舞台に活躍する日本画家が「芸術とは何か」を語ります。
NDC分類(9版) 704
ISBN 4-591-12228-0
ISBN13桁 978-4-591-12228-0
定価 ¥1300

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目次

はじめに
第一章 美とは何か
  美は豊かさの象徴-「美」を漢字から読み解く
  「美しい」と「きれい」のちがい
  五感で感じる美
  人間の本質-ひとりの写真家の作品より
  全盲の人が感じるそれぞれの美
  美は目で見るものではない
  美術は見えないものを見えるようにする-モネの作品を通して
  くじゃくで見る美とは-本能の美
  動物にもある美
第二章 出会い
  生命の記憶
  出発点は自由な絵
  芸術的行為のスイッチを入れよう
  光る粉「岩絵の具」との出会い
  モチーフとの出会い-溶岩
  モチ-フとの出会い-滝
第三章 学びから知る
  混沌の中から生まれるもの
  美は乱調にあり
  人間は自然とまとまっていく
  無個性こそ個性
  個性はだれにでもそなわっている
  文化と文明のちがい
  まわりのすべてが先生
  チャンスは二度くる
  チャンスをつかめるか
第四章 序列をつける
  秩序を与える
  悩まない生き方
  失敗しても続けられるわけ
  共通の言語
  仕返しする絵
第五章 混沌から生まれる美
  リアルに感じること
  人間はなまけもの
  動くこと
  才能がないことを知る
  自分で考えて判断する
第六章 芸術とは何か
  仲良くやる知恵としての芸術
  聞く心と信じる心
  親子のかかわり
  世界の共通語
  人間と平等-ニューヨークが教えてくれたこと
  人と人とが仲良くする知恵
  美しいハーモニー
  芸術とは

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