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資料詳細

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目次

1章 農書,園芸書,本草書にみる根の歴史と最近の根の研究

  1.1 根【ガイ】という漢字の成立

  1.2 ROOTとRADICAL

  1.3 わが国の歴史の中の根

  1.4 中国の農書と根

  1.5 わが国の農書

  1.6 草木状の根

  1.7 本草書の根

  1.8 植学,植物学の根

  1.9 農業と園芸の技術が成立した環境と根

2章 根の組織

  2.1 一次組織

  2.2 二次組織

  2.3 根の分岐

  2.4 定根と不定根

  2.5 各種の異形根

  2.6 タケの根

3章 根の働き

  3.1 吸収作用

  3.2 根系の支持作用

  3.3 物質貯蔵

4章 根の生長

  4.1 地上部と地下部の生長

  4.2 単木と林分の根の生長

5章 根系生長に関係する環境因子

  5.1 土壌の理化学性

6章 土壌と根系

  6.1 森林土壌型と根系分布

  6.2 特殊な土壌と根系

  6.3 土壌の理化学性の評価と根系

  6.4 森林土壌型と各種の根系因子

7章 根系の相互作用

  7.1 養水分吸収と根系の相互作用

  7.2 稚樹の更新と根系生長に及ぼす根系の影響

  7.3 根系の分泌物質と干渉作用

  7.4 根密度

  7.5 根の癒合

8章 森林の生産と根

  8.1 森林の純生産量と根の割合

  8.2 林分の純生産量

  8.3 根長生長量

  8.4 純生産量/根系率

  8.5 葉量/根系率

  8.6 根系生産率

  8.7 森林の現存量と根量

9章 根系型と各樹種の根系の特性

  9.1 各種の根系

  9.2 樹木の根系

  9.3 タケ・ササ類の地下部

  9.4 ヤシ類の根系

  9.5 その他の大型園芸植物

10章 根系の環境形成作用

  10.1 土壌の物理性と根系

  10.2 土壌の化学性と根系

  10.3 根系の無機塩類

  10.4 根系と森林の物質循環率

  10.5 根系分布と土壌の理化学性

  10.6 根圏の生物と根系の分泌物質

  10.7 森林の地上部と地下部の二酸化炭素固定量

11章 根系の土地保全機能

  11.1 根系の土壌緊縛力

  11.2 林地の浸透能と根系

  11.3 山地の崩壊と根系

12章 根系と根量調査法

  12.1 実験的根系生長測定法

  12.2 野外実験的方法

13章 育樹・樹木医技術と根系

  13.1 適地適木

  13.2 土壌と根系

  13.3 肥培と根系

  13.4 樹木の栽培と根系

  13.5 緑化木の移植

  13.6 街路樹の根系と管理

  13.7 樹木医技術と根

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