深光 富士男/著 -- フカミツ,フジオ -- PHP研究所 -- 2010.11 -- 545.02

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 54/フ010 0121081566 児童図書   在架
奄美児童 書庫1層児童 54/フ010 0221119845 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1
奄美児童 1 0 1

資料詳細

タイトル くらしを変えてきたあかりの大研究
書名カナ クラシ オ カエテ キタ アカリ ノ ダイケンキュウ
副書名 たき火、ろうそくからLEDまで
著者 深光 富士男 /著, 坪内 富士夫 /監修, 藤原 工 /監修  
著者カナ フカミツ,フジオ
出版地 東京
出版者 PHP研究所
出版者カナ ピーエイチピー ケンキュウジョ
出版年 2010.11
ページ数 79p
大きさ 29cm
一般件名 照明-歴史
児童内容紹介 昔の火おこしってどうやるの?昔の人が燃料(ねんりょう)にしたのはどんな油?ひでばち、瓦灯(かとう)、ひょうそくはなにに使われていた?あかりのはじまりから電気やLEDを使うようになった現在(げんざい)まで、日本でともされてきたあかりを絵や写真とともに紹介(しょうかい)します。
内容紹介 私たちの生活に欠かせない「あかり」。たき火などに頼っていた時代から、日本特有の灯火具が次々と現われた時代、電気やLEDなどを使うようになった現在まで、魅力的なあかりの世界を紹介します。
NDC分類(9版) 545.02
ISBN 4-569-78099-3
ISBN13桁 978-4-569-78099-3
定価 ¥2800

目次

はじめに 日本のあかり文化にふれてみよう
第1章 あかりのはじまりと火おこし
  月あかりと火のあかり
  はじまりは、たき火から?
  室内で木を燃やすあかり
  昔の火おこし(1 舞いぎり式)
  昔の火おこし(2 火打ち式)
  魔法のようなマッチ登場
第2章 油を燃やすあかり
  油と灯芯のひみつ
  灯台のほのかなあかり
  江戸時代に広まった行灯
  行灯のいろいろ
  灯籠って何?
  上と中でともせる瓦灯
  からくり灯具(1 ねずみ短檠)
  からくり灯具(2 無尽灯)
第3章 ろうそくを使ったあかり
  和ろうそくは高級品?
  燭台と手燭
  ぼんぼりのあわいあかり
  便利だった提灯
  提灯のいろいろ
  動きに強い龕灯
  面あかりは舞台用
  旅の携帯あかり
第4章 明治時代から現代までのあかり
  外国から伝わった石油ランプ
  石油ランプのいろいろ
  横浜から広がったガス灯
  都市の夜を明るくしたガス灯
  アーク灯から白熱電球へ
  電球が進化。蛍光灯も登場
  あかりは省エネの時代へ
第5章 あかりを楽しむ活用する
  ライトアップで美を演出
  あかりのイベントを楽しむ
  その場に合ったあかりをつくる
  伝えるあかり(光)
第6章 図解でわかる あかりのしくみ
  火皿
  ろうそく
  石油ランプ
  ガス灯
  白熱電球
  蛍光灯
  LED
  ●あかりが学べる施設ガイド
  ●さくいん