大谷 長 著 -- オオタニ マサル -- 創言社 -- 2006.08 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
奄美一般 3階閲覧室 918.6/オ01 /4 0211332408 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 大谷長著作集 第四巻
書名カナ オオタニ マサル チョサクシュウ
著者 大谷 長 著  
著者カナ オオタニ マサル
出版地 福岡
出版者 創言社
出版者カナ ソウゲンシャ
出版年 2006.08
ページ数 479p
大きさ 21cm
巻の書名 キェルケゴール研究論集
巻の書名カナ キェルケゴール ケンキュウ ロンシュウ
ISBN 4-88146-544-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現実性の逆説性
キェルケゴールの 『後書』 における 「滑稽なもの」 について
伴侶アンナ (キェルケゴールに関する書誌学的アラベスク)
人間破滅性の凝視
キェルケゴールとドン・キホーテ
キェルケゴールの 「不安」 における自由の自己顕示について
キェルケゴールにおけるカトリック的なもの
キェルケゴールの憂愁或は重愁について
キェルケゴールにおける 「大地震」 の今一つの説明
キェルケゴールにおける 「絶望」 概念の二つの顔
キェルケゴールの神概念との浄土真宗の理念的な可能的接触について
キェルケゴールを巡って格闘する精神達
キェルケゴールを巡って格闘する精神達 (その二)
キェルケゴールにおける倫理的なものと 「単独者」 の殉教
キェルケゴールの著作表題の持つ問題性 (Ⅰ)
キェルケゴールの著作表題の持つ問題性 (Ⅱ)
キェルケゴールの著作表題の持つ問題性 (Ⅲ)
キェルケゴールの著作表題の持つ問題性 (Ⅳ)
「最も不幸な者」 (『これか-あれか』 の中の一編) をどう読むか
キェルケゴール 『文学批評』 の救済的意義
キェルケゴールと親鸞における絶対他者啓示信仰の普遍性
キェルケゴール 『或る女優の危機』 における 「変貌」 の弁証法
『これか-あれか』 発刊直後の書評に見るデンマーク文学界事情
理念と行為の衝突