小関 秀夫/著 -- コセキ,ヒデオ -- 銀の鈴社 -- 2010.9 -- 911.56

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童詩短歌 91/コ010 0121076756 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 風のほとり
書名カナ カゼ ノ ホトリ
副書名 小関秀夫詩集
シリーズ名 ジュニアポエム双書
著者 小関 秀夫 /著, 阿見 みどり /絵  
著者カナ コセキ,ヒデオ
出版地 鎌倉
出版者 銀の鈴社
出版者カナ ギン ノ スズシャ
出版年 2010.9
ページ数 77p
大きさ 22cm
シリーズ名 ジュニアポエム双書
シリーズ名カナ ジュニア ポエム ソウショ
叢書巻次 208
児童内容紹介 雑木林(ぞうきばやし)のなかですが みつけてくださいね 名前は白樫(しらかし)といいますから 冬の終りの とある日に こんな手紙とも 思える風が 吹(ふ)くのです(「白樫の林のなかで」より)自然への想い、そこに生活する人びと、季節がつくり出す風景をうたった詩集。
内容紹介 季節の分水嶺は いつも あのころだったと あとになって思い返します たしかにあって だれもが そこを歩いて いたのですから(「風のほとり」より) 子どもにもわかることばで真実の世界をうたう詩集。
NDC分類(9版) 911.56
ISBN 4-87786-208-4
ISBN13桁 978-4-87786-208-4
定価 ¥1200

目次

Ⅰ 春
  風のほとり
  藤の実 弾ぜるころ
  星のこもれ陽
  白樫の林のなかで
  一輌電車の走るまち
  白い手袋
  雨月をまえに
  通信欄
  入学式のまえの日に
Ⅱ 夏
  湿原の朝
  小さな川で
  夏史
  螢夏楼
  八月のほおずき
  ベトナム 朝焼けの日
  釧路湿原に在りて
Ⅲ 秋
  アルバム開いて
  秋の手紙
  山仕事
  琥珀まで
  穂波のしたは
  秋の暮れ
  過ぎる秋に
  ブランコゆれて
  晩秋のころ
Ⅳ 冬
  山茶花のころ
  露時雨
  雪法師
  花水雲
  つぼみ菜
  木造校舎の三月は
あとがき