押谷 由夫/監修 -- オシタニ,ヨシオ -- 学研教育出版 -- 2010.2 -- 159.2

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 15/コ010 /4 0121061485 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 心に響くあの人のことば [第1期]4
書名カナ ココロ ニ ヒビク アノ ヒト ノ コトバ
著者 押谷 由夫 /監修  
著者カナ オシタニ,ヨシオ
出版地 東京
出版者 学研教育出版
出版者カナ ガッケン キョウイク シュッパン
出版年 2010.2
ページ数 43p
大きさ 29cm
巻の書名 仲間を思いやる。
巻の書名カナ ナカマ オ オモイヤル
一般件名 人生訓 , 伝記 , 名言
児童内容紹介 巻頭(かんとう)インタビューは、上野由岐子(うえのゆきこ)選手。北京オリンピックのプレッシャーにおしぶつされそうになるなか、チームメイトとともにもう一度オリンピックにいどむことを決意した、その思いを語ります。ほかにも、スポーツ選手から歴史上の人物まで、「仲間を思いやる」ことばを多数けいさい。
内容紹介 何かを成しとげた人々が残した名言を、言葉が生まれたエピソードとともに紹介。それぞれの人たちのプロフィール、関連した本、教師の視点からの名言を読み解くヒントも掲載。4のテーマは「仲間を思いやる」。
NDC分類(9版) 159.2
ISBN 4-05-500737-5
ISBN13桁 978-4-05-500737-5
定価 ¥2800

目次

巻頭インタビュー 上野由岐子
  〜仲間の大切さを気づかせてくれたコーチのことば〜
1 松井秀喜 「僕の財産は、間違いなく友だちだと思う」
2 村主章枝 「私は生きているのではなく、生かされているんだと、つくづく思います」
3 アグネス・チャン 「心が通じ合う友だちは、人生で一人か二人しかいなくて普通です」
4 野口健 「一人の力は小さくても、みんなの力を合わせれば、大きな力が生まれる」
5 千住真理子 「衝突するほど言い合って後にくる理解は、必ず、友情の絆を強く永遠のものにしてくれる」
6 やなせたかし 「みんなよろこばせごっこをして生きている」
7 杉原千畝 「苦慮の揚げ句、私はついに人道主義、博愛精神第一という結論を得ました」
8 マザー・テレサ 「私たち人間にとって最も不幸なことは、貧しさや飢えによって死ぬことではなく、だれからも相手にされないことです」
心に響くメッセージ(1)仲間の大切さを感じよう!
9 河合純一 「夢は一人で輝くものではない。みんなと一緒に、『輝かせて』こそ、真の夢の実現の喜びがあるのだ」
10 小出義雄 「この子は人がいい仕事をしたときに、同じく自分で喜べる心を持っているんですよ」
11 小林多喜二 「困難な情勢になって初めて、誰が敵か、誰が味方顔をしていたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ」
12 ガンディー 「悪に対して善でむくいるには、根気のよい努力が必要です」
心に響くメッセージ(2)友達のよいところを見つけよう!
13 蓮如 「人の悪ろき事はよく見ゆるなり。我が身の悪ろき事は覚えざるものなり」
14 武田信玄 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、あだは敵なり」
15 ワシントン 「友情は成長のおそい植物である」
16 ゲーテ 「空気と光と友人の愛。これだけ残っていれば気を落とすことはない」