資料詳細

絹織物産地の存立と展望

数納朗／編著 -- スノウ,アキラ -- 農林統計出版 -- 2009.12 -- 586.421

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所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県図一般	書庫A5層	586.4/ｽ009	0114487267	一般図書		在架

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
県図一般	1	0	1

タイトル	絹織物産地の存立と展望
書名カナ	キヌオリモノサンチノソンリツトテンボウ
著者	数納朗／編著, 范作冰／編著, 小野直達／編著
著者カナ	スノウ,アキラ
出版地	東京
出版者	農林統計出版
出版者カナ	ノウリントウケイシュッパン
出版年	2009.12
ページ数	6,215p
大きさ	21cm
一般件名	絹織物-歴史
内容紹介	絹織物産業の後退基調下における日本の絹織物産地の今後の在り方に資するため、絹の消費をめぐる諸条件についての考察を行い、現下において主たる絹織物産地と目される10産地の戦後展開と機業の対応を明らかにする。
NDC分類(9版)	586.421
ISBN	4-89732-185-1
ISBN13桁	978-4-89732-185-1
定価	¥2600

序章本書の問題意識と研究課題,研究の方法
第1部絹の消費をめぐる諸条件の考察
第1章蚕糸業および絹業の展開と相関性
第2章「和」ブームと蚕糸・絹業提携支援事業の展開
第3章絹の消費をめぐる諸要因の分析: 第1節戦後の絹需要動向; 第2節絹消費減退の要因分析
第4章蚕品種改良の変遷と蚕種生産の現状: 第1節カイコの品種の育種と蚕種業; 第2節蚕種生産の現状と課題; 第3節小まとめ
第5章 WTO体制下における中国シルク産業の展開と対日輸出戦略: 第1節中国のシルク産業の産地分布と最近の動向; 第2節最近における中国シルク貿易の動向
第2部絹織物産地の戦後展開と対応
第1章先染産地における展開過程: 第1節米沢織物産地の戦後展開と対応; 第2節桐生織物産地の戦後展開と対応; 第3節伊勢崎織物産地の戦後展開と対応; 第4節八王子織物産地の戦後展開と対応; 第5節西陣織物産地の戦後展開と対応; 第6節博多織産地の戦後展開と対応
第2章後染産地における展開過程: 第1節五泉織物産地の戦後展開と対応; 第2節小松織物産地の戦後展開と対応; 第3節長浜織物産地の戦後展開と対応; 第4節丹後織物産地の戦後展開と対応
終章総括と展望