資料詳細

海は生きている

富山和子／著 -- トミヤマ,カズコ -- 講談社 -- 2009.10 -- 452

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タイトル	海は生きている
書名カナ	ウミワイキテイル
シリーズ名	自然と人間
著者	富山和子／著
著者カナ	トミヤマ,カズコ
出版地	東京
出版者	講談社
出版者カナ	コウダンシャ
出版年	2009.10
ページ数	141p
大きさ	22cm
シリーズ名	自然と人間
シリーズ名カナ	シゼントニンゲン
一般件名	海洋
児童内容紹介	海はいま、人間による破壊(はかい)のため苦しんでいます。海と人間の長いつきあいの歴史を、日本を中心に紹介(しょうかい)し、先祖(せんぞ)たちがどのように海とたたかい、海のめぐみを受けて生きてきたか、また、漁民たちがどのように海を守ろうとしているか、その知恵(ちえ)や苦心について説明します。
内容紹介	地球の温暖化で変わりつつある「海」。これだけは知っておきたい海の基本的な性質を説明し、海と日本人とのつきあいの歴史を、特に陸地との関係にしぼって紹介します。
NDC分類(9版)	452
ISBN	4-06-215795-7
ISBN13桁	978-4-06-215795-7
定価	¥1400

まえがき「自然と人間-生きているシリーズ」の完結によせて
海のおくりもの
海とわたしたちの国土: 一地球は水の星。そして日本は海の国です; 地球は青かった; 日本は海の国です; 二海はつづいています; 海をわたる文化; 日本の塩づくり; 三海はながれています; 暖流と寒流; 雪のおくりもの
海に生きる人たち: 一海の人たちはやさしい人たちでした; クジラと日本人; クジラの町、太地と室戸; 日本の捕鯨、外国の捕鯨; 二対岸ともなかよしでした; 東へ東へ舵をとれ; アメリカ村; 三みんなで海をそだてました; 浦島太郎の海
いのちの上陸: 土づくりの法則
海の苦しみ: 一お返しを忘れた社会; ごみはどこへ行くのでしょう; 二地球の温暖化; 陸地をのみこみそう; 地球はなぜ焼けこげにならなかったのでしょう; 地球に緑を; 三海がよみがえってきたよ; 雲仙・島原の森づくり; 天草の米づくり
あとがき大人のみなさんへ