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所蔵

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資料詳細

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目次

はじめに

第1章 障害者ですが、障害者が嫌いです

  ◆障害者なのにお笑い芸人やってます

  ◆とりあえず「カワイそう」

  ◆障害者同士の連帯感に馴染めません

  ◆オマエたちはマイナスからのスタートなんだから

  ◆“お笑い”で建前を打ち破る

  ◆障害者の親の目にも涙

  ◆障がい者の「障」はいいの?

  ◆五体不満足・乙武洋匡氏の存在

  ◆障害者への意識はなんにも変わってない

第2章 「障害者」は、商売道具なんでしょうか

  ◆トラブルだらけでも、やりゃあいい

  ◆芸も無いのに全国ツアー

  ◆オレをビジネスにしようとした奴ら

  ◆障害者はワガママだって?

  ◆障害者は卑屈に生きろ?

  ◆み〜んな、いなくなった

  ◆やっぱりオレは商売道具なのか

第3章 自分だって「障害者」を利用してきた

  ◆まだまだもの珍しさで飯食う日々

  ◆ようやく目が覚めた、たけしさんとの出会い

  ◆いつでも消えない“面倒を見てやっている”

  ◆48歳・主婦からプロポーズ

  ◆やっぱり誰もいなくなった

  ◆一から出直しの『メジャー化計画』

  ◆他人に頼らず笑わせるということ

第4章 オレが「差別しよう!」と訴えるワケ

  ◆みんな差別をしながら生きている

  ◆まあ、死ぬのはよそう

  ◆自信を持つために差別をすべきなんだ

  ◆ひとりで『かえるの歌』を輪唱して

  ◆ハンドOKのサッカーは平等ですか?

  ◆時速4キロ同士の50メートル走

  ◆障害者だから感動したと自覚しろ

  ◆優越感に浸る対象に過ぎないのだから

  ◆「障害者」というイメージと戦う厳しさ

第5章 過剰平等社会って、本当に苦しいんです

  ◆障害者を見て自信を持ってほしい

  ◆「小銭稼ぎ介護」に付き合わされて

  ◆介護バブルで出会った人たち

  ◆足をふらつかせた泥酔ヘルパー

  ◆自分で介護事業所を作るハメに

  ◆障害者を“普通の人間”にできるのか

第6章 だから、差別をしよう!

  ◆モテないのを障害のせいにするな

  ◆差別をして自分を見つけ夢を見つける

  ◆コンプレックスは必要なんです

  ◆バーチャルな世界を差別で抜け出そう

  ◆「平等」は「個性」を奪う

  ◆依存する友情なんていらない

  ◆真の友達を見つけるために差別をする

  ◆他人と比べて、自分を知るということ

  ◆「差別」をなくすために「差別」をしよう!

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