末原 達郎/著 -- スエハラ,タツロウ -- 人文書館 -- 2009.7 -- 610.4

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A6層 610.4/ス009 0114351927 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 文化としての農業 文明としての食料
書名カナ ブンカ ト シテ ノ ノウギョウ ブンメイ ト シテ ノ ショクリョウ
著者 末原 達郎 /著  
著者カナ スエハラ,タツロウ
出版地 東京
出版者 人文書館
出版者カナ ジンブン ショカン
出版年 2009.7
ページ数 269p
大きさ 20cm
一般件名 農業 , 農村-日本
内容紹介 日本のムラや地域社会、そして減反政策問題や食料自給率、食の安全の見直しをどうするのか。緊要な課題としての農業再生を考える、第一線の生物資源経済学者による農業文化論。
NDC分類(9版) 610.4
ISBN 4-903174-22-8
ISBN13桁 978-4-903174-22-8
定価 ¥2800

目次

序章 文化としての農業と地域社会
第Ⅰ部 日本の農業と地域社会の変容
第1章 日本のムラにおける環境認識の変遷
第2章 村の祭りとその変貌
第3章 けんか祭りと岩瀬もん
第4章 農村地域における文化装置とツーリズム
第5章 富山の焼畑農業
第6章 有賀喜左衛門と石神村の変容
第Ⅱ部 文化としての農業、文明としての食料
第7章 「美しい農村」とは何か
第8章 文明としての食料生産
第9章 ブラシカ(アブラナ属)から見る世界
第10章 「城壁のない都市」京都の都市農業
第Ⅲ部 日本のアフリカ研究
第11章 アフリカ農業・農学研究の歴史と現在
第12章 アフリカ地域研究の変容と今後の可能性
第13章 腕輪の貨幣
終章 文明としての農業と食料の未来