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富裕者課税論

安藤 実／編著 -- アンドウ,ミノル -- 桜井書店 -- 2009.4 -- 345.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A3層 345.1/ｱ009 0114316813 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 富裕者課税論
書名カナ フユウシャ カゼイロン
著者 安藤 実 ／編著  
著者カナ アンドウ,ミノル
出版地 東京
出版者 桜井書店
出版者カナ サクライ ショテン
出版年 2009.4
ページ数 318p
大きさ 20cm
一般件名 租税制度
内容紹介 日本の民主化の礎となる税制の構築をめざしたシャウプ勧告は「修正」された。なぜ、誰によって「修正」されたのか? 勧告の意図を生かすべく、富裕者課税を提唱する。
NDC分類(9版) 345.1
ISBN 4-921190-57-6
ISBN13桁 978-4-921190-57-6
定価 ¥2600

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目次

第一章 シャウプ勧告がめざした富裕者課税
  第一節 シャウプ勧告がめざした富裕者課税
  第二節 利子所得課税の特別措置について
  第三節 証券優遇税制
  第四節 相続税の課税最低限について
  第五節 相続税-現状と問題点
第二章 シャウプ勧告の理念
  第一節 シャウプ勧告「序文」考
  第二節 シャウプ勧告と公平理念の今
  第三節 シャウプ勧告と自主財政主義
第三章 二〇〇〇年政府税調答申の租税理念
  第一節 異議あり、消費税増税
  第二節 二〇〇〇年政府税調答申の批判
  第三節 小泉内閣の財政構造改革
  第四節 政府税調の増税宣言
第四章 財政節度と「小さな政府」論
  第一節 「建設国債」という区分を廃止する提案
  第二節 道路特定財源の「一般財源化」
  第三節 日本財政から見た「小さな政府」論

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