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資料詳細

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目次

総論

1 犯罪と刑罰

  1 刑法と刑法学

  2 刑罰の種類と内容

2 刑法学の基本原理

  1 刑法・刑罰の目的と機能

  2 罪刑法定主義

  3 刑法の効力

  4 犯罪論

3 構成要件該当行為

  1 構成要件の機能と意義

  2 構成要件をなす要素

  3 因果関係

  4 不作為犯

4 未遂犯

  1 拡張された構成要件

  2 実行の着手

  3 不能犯

  4 中止犯(中止未遂)

5 故意犯と事実の錯誤

  1 故意犯

  2 事実の錯誤

6 過失犯と危険の分配

  1 過失理論の進展

  2 危険の分配と管理・監督過失

7 違法性阻却

  1 構成要件と違法性阻却

  2 違法性の実質

  3 違法性阻却の原理

  4 実質的違法性阻却

  5 被害者の同意

  6 正当行為

8 緊急行為

  1 緊急行為の特質

  2 正当防衛(36条)

  3 緊急避難(37条1項本文)

9 責任

  1 責任の本質と責任能力

  2 原因において自由な行為

10 故意犯と違法性の錯誤

  1 法的事実の錯誤と逃法性の錯誤

  2 違法性に関する錯誤

11 正犯と共犯

  1 正犯と共犯の基礎理論

  2 共同正犯

  3 間接正犯

  4 教唆犯

  5 幇助犯

12 共犯の諸問題

  1 共同正犯の諸問題

  2 身分犯の共犯

  3 共犯と錯誤

  4 不作為と共犯

  5 共同正犯と正当防衛

  6 予備の共犯

13 罪数

  1 犯罪の個数と関係

  2 法条競合

  3 包括一罪

  4 科刑上一罪

  5 併合罪

各論

1 殺人の罪

  1 現代社会における生命の保護

  2 普通殺人罪(199条)

  3 自殺関与罪・同意殺人罪(202条)

  4 遺棄の罪

2 傷害の罪

  1 身体の安全に対する罪

  2 傷害(致死)罪の特別類型

3 逮捕・監禁等の罪,略取・誘拐等の罪

  1 逮捕・監禁罪(220条)

  2 略取・誘拐罪(224条〜228条)

4 住居を侵す罪と名誉・信用・業務に対する罪

  1 住居を侵す罪

  2 名誉に対する罪

  3 信用・業務に対する罪

5 窃盗の罪

  1 刑法における財産の保護

  2 窃盗罪(235条)

  3 不動産侵奪罪(235条の2)

  4 親族間の犯罪に関する特例(244条)

6 盗品等に関する罪・器物損壊等の罪

  1 盗品等に関する罪

  2 毀棄および隠匿の罪

7 強盗・恐喝の罪

  1 強盗罪

  2 恐喝罪(249条)

8 詐欺の罪

  1 詐欺および恐喝の罪

  2 詐欺罪(246条)

  3 電子計算機使用詐欺罪(246条の2)

9 横領・背任の罪

  1 横領の罪と背任罪

  2 委託物横領罪

  3 遺失物等横領罪(254条)

  4 背任罪(247条)

10 放火の罪

  1 放火罪の本質とその構成要件要素

  2 現住建造物等放火罪(108条)

  3 非現住建造物等放火罪(109条)

  4 建造物等以外放火罪(110条)

  5 延焼罪(111条)

  6 失火罪(116条・117条の2)

11 文書偽造の罪

  1 文書偽造の罪と社会的信用

  2 公文書偽造等の罪

  3 私文書偽造等の罪

12 支払手段に関する偽造の罪

  1 支払手段に対する社会公共の信用

  2 電子決済システムに対する社会公共の信用

13 性犯罪

  1 保護法益と構成要件的行為

  2 性的風俗に対する罪

  3 性的自由に対する罪

14 公務執行妨害の罪

  1 国家的法益に対する罪

  2 公務執行妨害罪(95条1項)

  3 職務強要罪(95条2項)

  4 封印等破棄罪(96条)

  5 強制執行妨害罪(96条の2)

  6 競売等妨害罪(96条の3)

15 犯人蔵匿・証拠隠滅の罪

  1 犯人蔵匿等罪

  2 証拠隠滅等罪

16 汚職の罪(賄賂罪)

  1 公務員による犯罪

  2 賄賂罪の基礎

  3 賄賂の意義

  4 職務の意義

  5 賄賂罪の類型

  6 没収・追徴

  7 恐喝罪・詐欺罪との関係

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