検索条件

  • 一般件名
    後狩詞記
ハイライト

内田 律雄/著 -- ウチダ,リツオ -- 同成社 -- 2009.2 -- 384.36

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A2層 384.3/ウ009 0114216815 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 古代日本海の漁撈民
書名カナ コダイ ニホンカイ ノ ギョロウミン
シリーズ名 ものが語る歴史
著者 内田 律雄 /著  
著者カナ ウチダ,リツオ
出版地 東京
出版者 同成社
出版者カナ ドウセイシャ
出版年 2009.2
ページ数 286p
大きさ 22cm
シリーズ名 ものが語る歴史
シリーズ名カナ モノ ガ カタル レキシ
叢書巻次 17
一般件名 漁撈-歴史
内容紹介 古代日本海沿岸地方ではどのような漁撈がおこなわれ、漁撈民間に存在した広域交流はどのようなものだったのか。考古資料、文献史料、さらに民俗資料を駆使してその実態に迫る。
NDC分類(9版) 384.36
ISBN 4-88621-465-2
ISBN13桁 978-4-88621-465-2
定価 ¥4800

目次

第1章 沿岸漁撈の諸相
  第1節 鉄製釣針の出現
  第2節 古浦遺跡出土の疑似餌
  第3節 イカ釣具の成立と展開
  第4節 沖合延縄漁の成立
  第5節 古代島根半島の漁撈民
  第6節 双孔棒状土錘について
  第7節 捕鯨銛の成立と展開
第2章 内水面漁撈の諸相
  第1節 西日本におけるサケ・マス論
  第2節 内水面漁業における土製魚網錘
  第3節 朝酌促戸の漁撈民
  第4節 魚網錘を出土する古墳
第3章 神話・伝承にみる漁撈民
  第1節 「天眞魚咋」考
  第2節 『出雲国風土記』【タ】【コ】島伝承の背景
  第3節 ワニを信仰する漁撈民
終章 日本海沿岸の漁撈民