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遣唐使と古代日本の対外政策

森 公章／著 -- モリ,キミユキ -- 吉川弘文館 -- 2008.11 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 210.3/ﾓ008 0114394513 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 遣唐使と古代日本の対外政策
書名カナ ケントウシ ト コダイ ニホン ノ タイガイ セイサク
著者 森 公章 ／著  
著者カナ モリ,キミユキ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2008.11
ページ数 12,326,7p
大きさ 22cm
一般件名 遣唐使 , 日本-対外関係-中国-歴史 , 日本-対外関係-朝鮮-歴史
内容紹介 古代日本の外交に重要な役割を果たした遣唐使。外交儀礼はじめ、留学生の活動、唐文化の移入、菅原道真の遣唐使計画など、その全容を解明。渤海や新羅など朝鮮諸国との通交にも及び、日本の対外政策の全体像を描く。
NDC分類(9版) 210.3
ISBN 4-642-02470-9
ISBN13桁 978-4-642-02470-9
定価 ¥11500

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目次

第一部 遣唐使の研究
  第一章 遣唐使が見た唐の賓礼
  第二章 大宝度の遣唐使とその意義
  第三章 遣唐使の時期区分と大宝度の遣唐使
  第四章 七世紀の国際関係と律令体制の導入
  第五章 遣唐使と唐文化の移入
  第六章 漂流・遭難、唐の国情変化と遣唐使事業の行方
  第七章 菅原道真と寛平度の遣唐使計画
第二部 朝鮮諸国との関係
  第一章 賓礼の変遷から見た日渤関係をめぐる一考察
  第二章 日渤関係における年期制の成立とその意義
  第三章 承和度の遣唐使と九世紀の対外政策
  第四章 加耶滅亡後の倭国と百済の「任那復興」策について
  第五章 「海北」から「西」へ

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