常民大学『野の学びの史譜』編集委員会/編 -- ジョウミン ダイガク -- 梟社 -- 2008.10 -- 380.1

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A2層 380.1/シ008 0114398225 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 野の学びの史譜
書名カナ ノ ノ マナビ ノ シフ
副書名 後藤総一郎語録
著者 常民大学『野の学びの史譜』編集委員会 /編  
著者カナ ジョウミン ダイガク
出版地 東京
出版者 梟社
出版者カナ フクロウシャ
出版年 2008.10
ページ数 346p
大きさ 20cm
一般件名 民俗学
内容紹介 日本政治思想を専門とする学者であり、柳田民俗学の研究者でもあった後藤総一郎は、全国に野の学び場「常民大学」を誕生させ、生活者の学びを実践した。彼の著作と、生前の生きた言葉の数々を紹介する。
NDC分類(9版) 380.1
ISBN 4-7877-6321-1
ISBN13桁 978-4-7877-6321-1
定価 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後藤総一郎さんを思う 鶴見 俊輔/著
柳田学の思想と学問 斎藤 遙山/著
『家』の思想 飯澤 文夫/著
常民論ノート 菊池 健/著
常民論ノート 菊池 健/著
「常民と状況」「柳田国男と現代」 菊池 健/著
「常民と状況」「柳田国男研究への視角」 菊池 健/著
「柳田国男と北一輝」「現代『常民』の可能性」「天皇神学の創出」「『草莽崛起論』の思想過程」「伊藤博文論」「明治国家の権力像」 山口 茂記/著
序 柳田国男研究の展開 小田 富英/著
伝統と文明-その思想史的視角 久保田 宏/著
“赤い”病魔史 前澤 奈緒子/著
『ムラの思想史』の理念と方法 鈴木 直之/著
寺小屋から遠山常民大学へ-柳田学の転位 杉本 仁/著
道の思想 片桐 みどり/著
序 戦後民主主義と地方への視座 曾原 糸子/著
柳田国男におけるフォークロアへの道 曾原 糸子/著
柳田国男における歴史主体の発見 曾原 糸子/著
遠山常民大学の理念と実践 曾原 糸子/著
はじめに-柳田研究二十五年覚え書き 中野 正人/著
柳田学の思想と学問 村松 玄太/著
柳田国男と現代 松尾 達彦/著
序-天皇制研究への視角 松村 慶子/著
「天皇制支配と禁忌」「『常民』に宿る天皇信仰」 松村 慶子/著
祭る 生まれ清まりの精神史 片桐 みどり/著
天竜川の歴史像 名倉 愼一郎/著
山の盆 片桐 みどり/著
中世都市・見付 名倉 愼一郎/著
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談 鈴木 直之/著
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談 三浦 邦雄/著
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談 吉村 章司/著
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談 吉村 章司/著
常民的ヒューマニズムを育んだ大鹿歌舞伎 大坪 厚雄/著
天竜水系の歴史像 名倉 愼一郎/著
天竜水系の歴史像 名倉 愼一郎/著
遠山ふるさと考-『過疎』その歴史と再生 名倉 愼一郎/著
あとがき 中山 正典/著
はじめに-映画『阿弥陀堂だより』から 片桐 みどり/著
はじめに-映画『阿弥陀堂だより』から 高橋 寛治/著
天竜水系の世界観 高橋 寛治/著
天竜水系の世界観 高橋 寛治/著
天竜水系の世界観 片桐 みどり/著
天竜水系の世界観 片桐 みどり/著
盆の世界観 片桐 みどり/著
子どもの想像力の復権-柳田国男『こども風土記』から 片桐 みどり/著
『破戒』をめぐる島崎藤村と柳田国男 高橋 寛治/著
柳田学前史の意義 曾原 糸子/著
柳田学前史の意義 曾原 糸子/著
『感想文』を寄せられた方へのお礼 小田 富英/著
生活者の学び-六常民大学合同研究会の記録 永井 豪/著
見付次第/共古日録抄 名倉 愼一郎/著
地域を拓く学び 飯田歴史大学十年の歩み 原 幸夫/著
地域を拓く学び 飯田歴史大学十年の歩み 前澤 奈緒子/著
農村青年の精神とエネルギー 大坪 厚雄/著
『根源』の学としての柳田学 久保田 宏/著
ゼミ員諸君に向けて 中野 正人/著
人柄の『直会』の場 三浦 邦雄/著
座談会 総合講座を担当して 村松 玄太/著
『あすへひとこと』第三集「昔の遊び」 石原 照盛/著
『あすへひとこと』第四集「おうらのくらしと民具」 石原 照盛/著
後藤総一郎講義集 斎藤 遙山/著
注釈遠野物語 高柳 俊郎/著
世界への発信基地の一里塚 似内 邦雄/著
柳田学 学問 山口 茂記/著
家族 戦後四十三年過ぎた家・家督について 山口 茂記/著
信仰 遊びの喪失 山口 茂記/著
柳田国男の学問の方法について 山口 茂記/著
平和について 山口 茂記/著
実は旅はいい読書であり、学問と同じなのだ 山口 茂記/著
学問-柳田学について 山口 茂記/著
風景の喪失 山口 茂記/著
二十世紀末のアジアそして日本の思想風景と課題 山口 茂記/著
戦後民衆思想史 山口 茂記/著
よしわかった 飯澤 文夫/著
もう、そばは打たなくっていい 稲葉 泰子/著
先生との思い出の会話 今村 純子/著
何も知らないんだナー 江口 章子/著
伝承しなければ… 江口 章子/著
「○○小学校に小田あり」と言われるようになれ 小田 富英/著
お祝いの言葉 小田 富英/著
ざまあみろ 小田 富英/著
後藤総一郎先生の思い出 折山 邦彦/著
これを使わない手はないよ 川島 健二/著
身銭を切ってまでもやらなければならない 菊池 健/著
いつまでもお客さんじゃだめだ 木庭 久慶/著
自分を追い込まなければだめですよ 久保田 宏/著
弟子というものは、師の書いたものを徹底的に讀み抜くものだ 斎藤 遙山/著
守隨さんの家でしよう 守隨 吾朗/著
文章へただなあ 曾原 糸子/著
飯がちゃんとたけて、うまい味噌汁が作れなきゃだめだ 曾原 糸子/著
日本人にはバイブルがない 曾原 糸子/著
生まれ清まりの文化 曾原 糸子/著
チャンの仕事はテロリスト 高橋 昭男/著
たこつぼ(蛸壺)に入ってしまってはいけない 高柳 俊郎/著
クロスの論理 千葉 博/著
何を知りたいのかの筋が立たぬ限り、書物は我々の相談相手にはなってくれない 中野 正人/著
生きること 名倉 愼一郎/著
本を読むときには、横にノートを置いて、メモを取りながら読まなきゃだめだよ 名倉 愼一郎/著
今日の講義のノートは今日のうちに整理しておくこと 野木村 俊夫/著
OKサイン 原 幸夫/著
原さんにも、ぜひ一本立ち向かって 原 幸夫/著
無念 針間 道夫/著
百年の先(未来)に矢を射ようとするならば 針間 道夫/著
皆さん、勉強しましょう。だれのためでもない、自分自身のために 針間 道夫/著
昨年は辛い辛い一年であったこととご推察申し上げます 前澤 奈緒子/著
怒ったら、それですべてが事壊しだ 前澤 奈緒子/著
内容はよいが、この題ではだめだ 前澤 奈緒子/著
思う存分話させてあげてくれ 松村 慶子/著
来年から、直会にだけ顔を出すような人は辞めてもらいたい 松村 慶子/著
一人だけ落伍したなあ。恥をかかなければ 松村 慶子/著
学問は苦しみの連続だ 三浦 邦雄/著
本物になれ 宮坂 昌利/著
家は南向きに建てなさい 村松 玄太/著
僕はひとりでも来るよ 横川 令子/著
近況報告-一九九二年度の展望
一九九三年の展望
近況報告一九九四年夏
一九九五年学問の秋
一九九六年の学習風景
二十五年目の学習風景 一九九七年度の展開
一九九九年学習ノート
二〇〇一年研究ノート
二〇〇二年覚え書
常民大学のみなさんへのご報告
退院のご報告
ご報告
遠山学事始
遠山のみなさんへの手紙-「遠山常民大学」開講に向けて
柳田国男の大嘗祭観
常民大学の軌跡-自分たちのお金と意思によって運営する 高橋 寛治/著