小林 武史/編 -- コバヤシ,タケシ -- ポプラ社 -- 2008.7 -- 519.04

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A5層 519.0/コ008 0114377310 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 環境と欲望
書名カナ カンキョウ ト ヨクボウ
副書名 東京環境会議
著者 小林 武史 /編, AP BANG! /編  
著者カナ コバヤシ,タケシ
出版地 東京
出版者 ポプラ社
出版者カナ ポプラシャ
出版年 2008.7
ページ数 263p
大きさ 19cm
一般件名 環境問題 , 生活
内容紹介 いいことも悪いことも、ぜんぶ欲望から生まれている…。イベント「東京環境会議」から生まれた本。クリエイターやアーティスト、有識者たちが、人間が生活するうえで対極にあるように思える「環境と欲望」について考える。
NDC分類(9版) 519.04
ISBN 4-591-10341-8
ISBN13桁 978-4-591-10341-8
定価 ¥1500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東京環境会議を信じるな、大人の言う事を信じるな 箭内 道彦/述
発揮されていい欲望と、ちょっと遠慮してもらいたい欲望が、昔と変わってきている マエキタ ミヤコ/述
無駄なものほど、宝物に思える。白と黒のあいだに目を向けていたい 森本 千絵/述
『明日死ぬかもしれない』と思うと、必要のないものがいっぱい出てくる 丹下 紘希/述
生活の中で浮かんでくるエコの気分を表してみました 中村 聖子/述
『昔はよかった』というノスタルジアからは、何も生まれてこない 石川 直樹/述
自分の中のやりたいこと、したいことのこだわりをなくしてみる SHIHO/述
欲望をいかに教育していくか、高めていくかが課題である 茂木 健一郎/述
格差社会、温暖化、動物の絶滅…全然違うものだけれど、実は全部つながっている KIKI/述
地球の歴史は、我々が思っているよりもはるかに波瀾万丈です 竹村 真一/述
僕たちは、とてつもなく小さな塵から生まれてきた 小久保 英一郎/述
エコカーを買っておいて、乗らないのが、究極のエコかもしれない(笑) 山本 良一/述
主旨に賛同しているわけじゃないけど、タケシとの個人的な関係で(笑) 井上 陽水/述
伴侶がいて、ご飯を一緒に食べて、寝て。そういうささやかなものがあればいい 峯田 和伸/述
ぬるま湯みたいな仲のよさは、時代的にナシの方向にきている 大沢 伸一/述
この時代に、音楽やアートで救われる瞬間はどれだけあるんだろうか 堂本 剛/述
チャンスがあったときにその後をどう生きるかなんじゃないかな 小泉 今日子/述
本当の対策は成長をゆるめることなんです。ただ、成長至上主義の人は急に止まるのが怖い 枝廣 淳子/述
「AP BANG!東京環境会議TOKYO CREATORS MEETING」について