金 富子/編著 -- キム,プジャ -- 青弓社 -- 2008.6 -- 210.7

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
奄美一般 2階閲覧室 210.7/キ008 0211083092 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 歴史と責任
書名カナ レキシ ト セキニン
副書名 「慰安婦」問題と一九九〇年代
著者 金 富子 /編著, 中野 敏男 /編著  
著者カナ キム,プジャ
出版地 東京
出版者 青弓社
出版者カナ セイキュウシャ
出版年 2008.6
ページ数 422p
大きさ 21cm
一般件名 慰安婦 , 戦争犯罪
内容紹介 冷戦が終結し、日本軍「慰安婦」問題が鋭く問われた1990年代は世界中で迫害と暴力の歴史が見直され、その責任が問われだした時代だった。この時代を総括し、正義と真実の立場から新たな和解への道を切り開く行動提起の書。
NDC分類(9版) 210.7
ISBN 4-7872-3286-1
ISBN13桁 978-4-7872-3286-1
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本軍「慰安婦」問題と歴史への責任 中野 敏男/著
「慰安婦」被害者の「尊厳の回復」とは何か? 西野 瑠美子/著
国民基金と被害者の声 鄭 鉉栢/著
「日本軍戦時性暴力被害」訴訟から見えてくること 大川 正彦/著
戦後責任と日本人の「主体」 中野 敏男/著
「慰安婦」問題と脱植民地主義 金 富子/著
韓国現代史と過去清算の展開 韓 洪九/著
台湾における未完の脱植民地化 駒込 武/著
南部アフリカに「真実和解委員会」が残したこと 永原 陽子/著
紛争下の性的暴力と国際法の到達点 東澤 靖/著
ドイツの過去克服 矢野 久/著
植民地支配の歴史の再審 菊池 恵介/著
批判的フェミニズムと日本軍性奴隷制 米山 リサ/著
脱冷戦と植民地支配責任の追及 板垣 竜太/著
帰国事業と日本の戦後責任 テッサ・モーリス=スズキ/著
在日朝鮮人弾圧から見る日本の植民地主義と軍事化 金 栄/著
韓国の歴史論争とナショナリズムの克服 河 棕文/著
アメリカ議会下院と「慰安婦」問題 荒井 信一/著
植民地女性と脱帝国のフェミニズム 宋 連玉/著